ながさきプレスWEBマガジン

  • 観光
    - tourism -

    • いまむらグループ 住宅型有料老人ホーム ショートステイ 長崎

    観光コラム

    ながさきプレス観光課
    さが petit TRIP
    長崎の鉄道ぜんぶ乗ってみた
    旅する長﨑
    DAY TRIP 島原
    メイド・イン・ナガサキ

     

    22年秋 長崎に
    新幹線がやってくる!

    沿線観光スポット紹介
    (長崎市・諫早市・大村市)

     

    ながさき半島
    フォトスポットめぐり

    ながさき半島フォトスポットめぐり
    ~北松浦・東松浦半島編~

     

    〈佐賀県〉
    SAGA Cycling CLUB.

    OPEN-AIRで佐賀を楽しむ!
    爽快 サイクリング旅

     

    観光 - ながさきプレス - Page 81( 81 )

    地元情報誌がお届けする長崎の観光情報ページです。眼鏡橋やグラバー園、稲佐山、軍艦島、ハウステンボスなどの定番はもちろん、スタッフおススメの穴場スポットや、コラムなど、はじめて来る人にもわかりやすいお役立ち情報がいっぱい!

    Vol.20 小野原本店のからすみ

    Vol.20 小野原本店のからすみ

    からすみの季節です 江戸時代から、越前のウニ、三河のコノワタと並んで、日本三大珍味に数えられる「長崎のからすみ」。ボラの卵を塩漬けし、天日で干して作られるからすみは、独特の芳醇な香りとねっとりとした食感が特徴だ。
    第20回 「秋の、心田庵へ。」

    第20回 「秋の、心田庵へ。」

     長崎市・片淵町に、「心田庵」という名の史跡があることをご存知だろうか。その歴史は17世紀まで遡るのだが、個人の所有物として受け継がれてきたため、近隣に住む人にさえ、その存在はあまり知られていなかった。しかし昨年、昭和期からの所有者であった増田水産が、長崎市に心田庵を寄贈。その貴重な文化的遺産が、ついに一般公開されたの...
    第19回 「秋深まる、奥雲仙へ」

    第19回 「秋深まる、奥雲仙へ」

     朝、目が覚めて窓を開けると、少しひんやりとした、乾いた空気に身を包まれる。陽射しは柔らかな黄金色で、空は高く、すっきりと青い。ああ~っ、このままお弁当を持って、どこかへお出かけしたい!爽やかな秋晴れの朝って、どうしてこんなにもウキウキするのかしら。今度の旅は、秋を存分に味わえる自然の中にしよう…。そんな風に考えていた...
    第18回 「茂木で、お月見」

    第18回 「茂木で、お月見」

     早いもので、もう9月。この暑さでは、えーうそでしょう、という感じだけれど、暦の上では間違いなく秋が近づいている。去り往く夏が名残惜しいような気もするが、楽しみの多い秋の到来にうきうきするのも本当。「中秋の名月」を粋に愛でる、そんな秋のはじまりもいいなあ…と思っていたところ、長崎市は茂木町に、「月見台」なる、何ともおあ...
    第17回 「アメリカンなまちへ!」

    第17回 「アメリカンなまちへ!」

     梅雨も明け、すっかり夏らしい陽気ですネ。あまりの暑さに気が滅入るけれど、やっぱり夏は開放的で楽しいもの!ここ数ヶ月、茶市やお寺など日本らしい旅をお届けしてきたこのコーナーも、今回は打って変わってアメリカ~ン、何とも賑やかなイベントをお届けします。 去る、6月最後の日曜日。訪れたのは、日本一長いアーケードとして有名なさ...
    Vol.17 草野商店の竹線香

    Vol.17 草野商店の竹線香

     子どもの頃、お盆の楽しみといえばお墓での花火だった。だんだんと暮れゆく夏の夜、墓を照らす提灯の下で家族や親戚と賑やかに過ごす時間は、子どもながらにワクワクするものだった。それが長崎市独自の風習だと知ったのは随分後のことで、同時に墓参りに欠かせない“竹線香”もまた、長崎市ならではのものだと知った。
    第16回 「長崎の、清水寺へ」

    第16回 「長崎の、清水寺へ」

    「清水寺」といって真っ先に思い浮かぶのは、京都にある、あの有名すぎるお寺。   ふっふっふ…修学旅行で訪れた、なんて方も多いのでは?   実は長崎市内にも、同じ名前を持つお寺がある。「きよみずさん」の愛称で親しまれる、安産祈願で有名なお寺だ。     日本には、「清水寺」と名のつ...
    Vol.16 江崎べっ甲店のべっ甲のかんざし

    Vol.16 江崎べっ甲店のべっ甲のかんざし

     黄色、というよりも“黄金色”と呼ぶにふさわしい、つややかな肌。気が遠くなるほど、緻密で繊細な細工。光に透かせばうっとりとせずにはいられない、その上品な輝き…。江戸時代、丸山の花街を往く遊女たちも、このかんざしの美しさに、魅せられただろうか―。
    Return Top