長崎県長崎市歴史-イベント〈長崎県美術館〉「長崎開港450周年記念 長崎港をめぐる物語」開催! 2021/4/7(水)~2021/6/13(日...いま、長崎港を見つめなおし、 港とともに生きる私たちの、長崎の未来を思い描く 小企画展「長崎開港450周年記念 長崎港をめぐる物語」が2021/4/7(水)からスタートする。 常設展示室第1・2室での展示に加え、関連イベントも開催! 元亀2(1571)年、ポルトガル船の入港を契機に開港した長崎港。 以降、...
長崎県長崎市歴史-イベント特集展示「長崎奉行所展」 ~5/16(日) れきぶんの原点を史料とともに振り返る 長崎歴史文化博物館の原点は、長崎奉行所立山役所にさかのぼる。 江戸時代を通して長崎の重要拠点として機能した立山役所。 本展では、同館建設前の発掘調査で発見された出土品、同館収蔵の長崎奉行所の関係史料から、長崎奉行所の姿を振り返る。 &nbs...
長崎県雲仙市歴史-イベント〈雲仙市〉所蔵版画作品展~版画の中の雪景色~ 3/28(日)まで 美しい白銀の世界に足を踏み入れて 江戸の浮世絵や、浮世絵の制作技法を復興した大正新版画に描かれた雪景色作品13点を展示する。 中でも、風景描写の第一人者で雪中の景色を叙情豊かに描いた初代広重(1797~1858)の作品は見ごたえ十分。 新版画では川瀬巴水(1883~1957)な...
熊本県歴史-イベント美術館コレクション コレクションを“旅”する ~2021/3/28(日) 熊本にゆかりのある作品を 旅するようにたどる展覧会 “旅”をテーマとしたコレクション展。第1室では、没後200年を迎える絵師・矢野良勝を取り上げ、第2室では、細川家のひな飾りを中心に、近代日本の人形と漆工芸作品を展示。 さらに第3室では、菊池市出身の洋画家・大塚耕二の足跡を作品と資料からたど...
佐賀県佐賀市歴史-イベント第21回佐賀城下ひなまつり 2021/2/11(木・祝)~3/21(日) 多彩な雛人形で華やぐ城下町をぶらり楽しんで 佐賀に春の訪れを告げる「佐賀城下ひなまつり」が今年で21回目を迎える。 鍋島家伝来の格調高いお雛さまや鍋島小紋をまとった愛らしい雛人形、伝統工芸手織り佐賀錦をまとったきらびやかな雛人形など、佐賀ならではの雛人形と出会うことができる。 ...
長崎県壱岐市歴史-イベント〈壱岐市〉第52回特別企画展 「古代世界の中の壱岐」 古代壱岐の役割と重要性を学ぶ 先史時代以来、交流・交易の中継地であった壱岐島は、古墳時代から古代にかけて外交・国防の上でも重要視されるようになっていった。 古代律令国家の成立という大きな変革の中、壱岐島がどのような役割を果たしたのか、島内の遺跡や古墳から出土した貴重な資料を中心に展示する。 ...
長崎県平戸市歴史-イベント〈平戸市〉アジアの海 ―オランダ商館ヘリテージネットワークと時代の産物― 現代にも息づく、海を越えて渡ってきたもの 大航海時代、オランダ東インド会社はアジアへ進出し、各地に貿易の拠点となるオランダ商館を設置した。 海路によって結ばれ、人やモノの行き来が活発になり、さまざまな文化が発展したこの時代。 オランダが構築した海上のネットワークが、アジア広域の...
長崎県長崎市歴史-イベント〈出島〉ジャパニーズ・ビューティ うつわに描かれた女性たち ~2021/2/23(火・祝) ジャポニスムの中にあった美しき器 欧米のジャポニスムの流行に伴い、和装の日本女性や鶴、菊、牡丹などが日本を象徴するアイコンとして認識され、これらがあしらわれた肥前磁器が海外で人気を博していった。 今回、出島にゆかりのある女性たちや幕末に再興した肥前磁器に見られる多種多様な日本様式、海外で定着...
長崎県諫早市歴史-トピックス〈諫早神社〉2021年の吉兆と運勢を願って 特製うないさんみくじ「うないにゃん」登場! 諫早市のゆるキャラ「うないさん」のオリジナル置物おみくじを毎年奉製している〈諫早神社〉。 2021年は、長崎に多く生息することで有名な、「尾曲がり猫」とコラボ。その名も「うないにゃん」! 幸せの運気がうなぎ昇りとなるよう祈願が込められていて、中におみくじが入っている。 &nbs...
長崎県長崎市歴史-イベント〈長崎歴史文化博物館〉特集展示「金唐革の世界」 ~2020/12/20(日) 煌びやかで芸術性あふれる伝統装飾 江戸時代、オランダ船が持ち渡った金唐革。 仔牛などの皮をなめして、箔を貼り、模様をプレスしたものを手彩色して仕上げられた装飾革で、日本では小物の素材として多く使用された。 今回、れきぶんが収蔵する大小さまざまな金唐革作品を紹介する。  ...