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    Vol.21 工房てまりやの羊毛しごと

    Vol.21 工房てまりやの羊毛しごと

    つむぐ、編む、織る日々 セーターやマフラーなど、身も心もぬくぬくとあたためてくれる羊毛の衣類。今でこそ冬の装いに欠かせないが、日本での歴史は比較的浅く、庶民の暮らしに取り入れられるようになったのは、明治期以降のことだ。もっとも、大陸から羊がもたらされた最古の記録は6世紀中頃、江戸時代には毛織物の輸入も進んだが、湿度の高...
    Vol.20 小野原本店のからすみ

    Vol.20 小野原本店のからすみ

    からすみの季節です 江戸時代から、越前のウニ、三河のコノワタと並んで、日本三大珍味に数えられる「長崎のからすみ」。ボラの卵を塩漬けし、天日で干して作られるからすみは、独特の芳醇な香りとねっとりとした食感が特徴だ。
    第20回 「秋の、心田庵へ。」

    第20回 「秋の、心田庵へ。」

     長崎市・片淵町に、「心田庵」という名の史跡があることをご存知だろうか。その歴史は17世紀まで遡るのだが、個人の所有物として受け継がれてきたため、近隣に住む人にさえ、その存在はあまり知られていなかった。しかし昨年、昭和期からの所有者であった増田水産が、長崎市に心田庵を寄贈。その貴重な文化的遺産が、ついに一般公開されたの...
    第19回 「秋深まる、奥雲仙へ」

    第19回 「秋深まる、奥雲仙へ」

     朝、目が覚めて窓を開けると、少しひんやりとした、乾いた空気に身を包まれる。陽射しは柔らかな黄金色で、空は高く、すっきりと青い。ああ~っ、このままお弁当を持って、どこかへお出かけしたい!爽やかな秋晴れの朝って、どうしてこんなにもウキウキするのかしら。今度の旅は、秋を存分に味わえる自然の中にしよう…。そんな風に考えていた...
    第18回 「茂木で、お月見」

    第18回 「茂木で、お月見」

     早いもので、もう9月。この暑さでは、えーうそでしょう、という感じだけれど、暦の上では間違いなく秋が近づいている。去り往く夏が名残惜しいような気もするが、楽しみの多い秋の到来にうきうきするのも本当。「中秋の名月」を粋に愛でる、そんな秋のはじまりもいいなあ…と思っていたところ、長崎市は茂木町に、「月見台」なる、何ともおあ...
    Vol.17 草野商店の竹線香

    Vol.17 草野商店の竹線香

     子どもの頃、お盆の楽しみといえばお墓での花火だった。だんだんと暮れゆく夏の夜、墓を照らす提灯の下で家族や親戚と賑やかに過ごす時間は、子どもながらにワクワクするものだった。それが長崎市独自の風習だと知ったのは随分後のことで、同時に墓参りに欠かせない“竹線香”もまた、長崎市ならではのものだと知った。
    第17回 「アメリカンなまちへ!」

    第17回 「アメリカンなまちへ!」

     梅雨も明け、すっかり夏らしい陽気ですネ。あまりの暑さに気が滅入るけれど、やっぱり夏は開放的で楽しいもの!ここ数ヶ月、茶市やお寺など日本らしい旅をお届けしてきたこのコーナーも、今回は打って変わってアメリカ~ン、何とも賑やかなイベントをお届けします。 去る、6月最後の日曜日。訪れたのは、日本一長いアーケードとして有名なさ...
    第16回 「長崎の、清水寺へ」

    第16回 「長崎の、清水寺へ」

    「清水寺」といって真っ先に思い浮かぶのは、京都にある、あの有名すぎるお寺。   ふっふっふ…修学旅行で訪れた、なんて方も多いのでは?   実は長崎市内にも、同じ名前を持つお寺がある。「きよみずさん」の愛称で親しまれる、安産祈願で有名なお寺だ。     日本には、「清水寺」と名のつ...
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