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観光
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  • 長崎のハウジング専門誌第26弾「家づくりの本 vol.26」発売!

観光コラム

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さが petit TRIP
長崎の鉄道ぜんぶ乗ってみた

 

22年秋 長崎に
新幹線がやってくる!

沿線観光スポット紹介
(長崎市・諫早市・大村市)

 

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~北松浦・東松浦半島編~

 

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観光 - ながさきプレス - Page 77( 77 )

地元情報誌がお届けする長崎の観光情報ページです。眼鏡橋やグラバー園、稲佐山、軍艦島、ハウステンボスなどの定番はもちろん、スタッフおススメの穴場スポットや、コラムなど、はじめて来る人にもわかりやすいお役立ち情報がいっぱい!

Vol.05 CRAY WORK 綿施和子さんのうつわ

Vol.05 CRAY WORK 綿施和子さんのうつわ

 綿施さんのうつわは不思議だ。一見素朴なようで、手に取るとその繊細さにハッとする。原始的な表情を持つようで、存外現代的な空間にも自然に馴染む。説明しよう、形容しようとすればするほど言葉は出なくなり、ただ、そこにあるうつわに素直に惹きつけられるのだ。
皐月(さつき)

皐月(さつき)

教えてくれた人 早稲田 佳子(ワセダ ヨシコ)さん茶道(表千家茶道)や料理(懐石料理)などを学べる〈花滴庵〉主宰。長崎県内で和の文化を伝える教室を開いているほか、季節の茶会などを行っている。花滴庵(かてきあん)道教室(表千家流)や料理教室(懐石料理)、挨拶の仕方などを学べる和の講座があり、和の文化を通して、美しい作法や...
第5回 「雲仙市 諏訪の池」

第5回 「雲仙市 諏訪の池」

 陽射しが日に日に強くなり、本格的な夏の到来!ビーチでワイワイ遊ぶのも楽しいけれど、静かな池のほとりでゆったり散歩したり、釣りをしたり。林の中に寝転んで、鳥のさえずりに耳を澄ませたり。涼をとりながら、そんなのんびりタイムも素敵な夏の過ごし方だ。ここ〈諏訪の池〉は大自然に囲まれた〈雲仙天草国立公園〉内にあり、夏のふらり旅...
第4回 「西海市 八ノ子島」

第4回 「西海市 八ノ子島」

 西海の静かな港・横瀬浦にぽっかりと浮かぶ八ノ子島。小さな島の頂上には白い十字架が輝き、浦全体を神聖な空気で包み込むような、不思議な雰囲気を放つ。こんもりとした愛らしい形は、あの司馬遼太郎も著書『街道をゆく』の中で、「松露饅頭のようにかわいい」と称したほどだ。 1562年、当時の領主で、日本で初めて洗礼を受けたキリシタ...
卯月(うづき)

卯月(うづき)

教えてくれた人 早稲田 佳子(ワセダ ヨシコ)さん茶道(表千家茶道)や料理(懐石料理)などを学べる〈花滴庵〉主宰。長崎県内で和の文化を伝える教室を開いているほか、季節の茶会などを行っている。花滴庵(かてきあん)道教室(表千家流)や料理教室(懐石料理)、挨拶の仕方などを学べる和の講座があり、和の文化を通して、美しい作法や...
第3回 「長崎市 東明山 興福寺」

第3回 「長崎市 東明山 興福寺」

 梅雨の時季。しとしとと降り続く雨に気が滅入るけれど、そんな雨を楽しむように、お気に入りの傘をさして出かけてほしい場所が、日本最古の唐寺「興福寺」だ。 江戸時代の初め、長崎には多くの外国人が貿易のために訪れ、とりわけ中国・明からは、市民の6人に1人が中国人になる程の来航者があった。彼らは出身地別に寺を建立。これが興福寺...
Vol.03 BOOMERの革靴“sLow”

Vol.03 BOOMERの革靴“sLow”

 どんなに着飾っていても汚れた靴では台無し。けれども、ラフな格好によく手入れされた素敵な靴を履いていると、それだけでぐっと心を奪われたりする。毎日を共にする物なのに案外おざなりに扱ってしまいがちで、すぐに目が行く場所でもないけれど、だからこそ丁寧に手入れが行き届いた靴は、人を嬉しい気持ちにさせる。
弥生(やよい)

弥生(やよい)

教えてくれた人 早稲田 佳子(ワセダ ヨシコ)さん茶道(表千家茶道)や料理(懐石料理)などを学べる〈花滴庵〉主宰。長崎県内で和の文化を伝える教室を開いているほか、季節の茶会などを行っている。花滴庵(かてきあん)道教室(表千家流)や料理教室(懐石料理)、挨拶の仕方などを学べる和の講座があり、和の文化を通して、美しい作法や...
Vol.02 野田竹細工店の竹かご

Vol.02 野田竹細工店の竹かご

 竹かごを片手に、市場で晩ご飯のお買い物―そんな姿が珍しくなったのは、いつの頃からだろう。買い物、収納、水切り、物干し、運搬、漁…。ひと昔前まで家庭はもちろん、土建仕事や農業、漁業にも「かご」は無くてはならない生活必需品だった。
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