踊町:上町(上町コッコデショ)

十年を超えて二度目の挑戦
川を渡り感謝を届ける、勇壮な姿に刮目あれ
歴史文化博物館から桜町電停までの一帯にある「上町」。船着場に位置していた船津町から見て、その上の通りにあったことから名付けられたという。かつて、本踊を奉納していた上町は、2016年に「コッコデショ」に変更。今回で2回目の奉納となる。
「上町コッコデショ」は、町の活性化と盛り上がり、伝統文化の継承を願って、若手青年部を中心に立ち上がったもの。矢上町の協力を受け、「矢上コッコデショ」を基に上町ならではの奉納へ作り上げた。神様への貢物を届ける「川渡し」の様子を表し、川に慎重に入り、次第に深くなり急流の中を越えていく様を、とばしや上げ、廻しで表現。対岸から川を上がり、神様への感謝を届けるという物語を見て取れる。「コッコデショ!」の力強い掛け声で山車を投げ、片手で受け止める見せ場は圧巻。
対馬産ヒノキを使った山車や衣装などの道具一式も新調。前回を超える「再挑戦」を合言葉に参加者一丸となった、意気込みも感じてほしい。

今回のテーマは「再挑戦!」。前回の初「上町コッコデショ」を超える奉納を、参加者全員、楽しみながら取り組んでいきます!
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