踊町:今籠町(本踊)

伝統を護り、つなげ、そして続けていく
持続可能性を考えた、熱い想いと奉納
崇福寺の山門から鍛冶屋町までの一帯、通称「崇福寺通り」の周辺は、かつて「今籠町」があった場所。籠職人が住んでいたこのまちではしばらく奉納辞退が続いていたが、2009年、57年ぶりに復活。
今回で復帰後3回目の奉納を迎える。
今年は、本踊に出演する6人の踊子のうち4人が今籠町にゆかりがあり、町内ゆかりの子どもたち10人も「子供踊り」として参加する。
一時期は奉納辞退が続き、伝統や町への想いが途絶えることも危ぶまれた今籠町。それだけに、復活に奔走した面々の団結力や、伝統継承を大切に想う気持ちはひとしお。
クラウドファンディングを立ち上げて未来をつなぐ活動に尽力するなど、持続可能性をも考えた取り組みにも携わっている。
奉納するのは「今籠町波璃の大鷲」。
花柳流の優雅で華麗な日本舞踊をルーツに、傘鉾のモチーフとなっている大鷲や、四季の情景を感じるオリジナル曲だ。
奉納に心が動いた人は、ぜひ「クラウドファンディング 今籠町」で検索を。

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