踊町:元船町(唐船祭)

重さ5tの唐人船が魅せる、ダイナミックな曳き回し
息を呑む難技「ドラゴン」&「風神・雷神」も必見!
明治 37 年(1904年)の長崎港埋め立てによって誕生した元船町。
かつて貿易船が停泊していた「海の玄関口」だった名残が、奉納にも表れている。
元船町が奉納する「唐船祭」は、鎖国時代に大波止に来航していた貿易船の様子を再現したもの。
航海安全の神「媽祖様」を乗せた唐人船が長崎へ着き、諏訪の神々と交歓する姿が繰り広げられる。
2016年より「ボサ祭」が復活。9 月 末には崇福寺へ赴き、行列を組んで媽祖様像を迎えに上がる。
奉納踊りでは、チャイナドレスをまとった子どもたちの「姑娘の踊り」を披露。
続く唐人船は、全長 6m、重さ5tの船が前進、後退、回転を組み合わせ、複雑に躍動する。
根曳衆の力強さと、子どもたちの「唐楽」の生演奏は見応え◎。
回転しながら軸を移動させる難技「ドラゴン」に加え、今年は新技「風神・雷神」も披露。
高速回転で右に3回廻る「風神」、打って変わってゆっくりと3回左廻しする「雷神」との組み合わせは見どころだ。

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