踊町:鍛冶屋町(七福神 寶船)

ご利益たっぷりの七福神と寶船
踊って廻ってくんちを盛り上げる
老舗の呉服店や仏具店が軒を連ねる鍛治屋町。商売繁盛を願い、宝船と七福神を奉納する。
昭和27年(1952年)に宝船で初出場。紆余曲折を経て昭和55年(1980年)に宝船と七福神を合わせ奉納する形となり、現在もこの様式が続いている。
宝船に七福神を乗せて入場し、船が正面を向くと七福神全員が立ち、一時静止してから前進する。今回も藤間流の振り付けのもと、前回よりもアレンジして、楽しい踊りで表現する。また、重さ5トンもの重量の宝船を力強く曳き廻す七福神廻し(7回転廻し)は最大の見せ場だ。5回転前に正面へ来る際、采の掛け声で速度を上げる場面は迫力があり、鍛冶屋町が日々重点的に稽古をしてきたところだ。
七福神廻しは、庭先回りでは見られないので、本馬場に足を運び、目に焼き付けておこう。そのほか、人形の一部が狐の顔などに変わる、からくり付きの傘鉾にも注目。総勢150名がひとつになった鍛冶屋町の宝船と七福神をご覧あれ。

傘鉾のからくり、七福神の舞 、寶船の七福神廻し(7回転廻し)そして采の掛け声で盛り上がる鍛冶屋町の演し物をご覧ください。
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