踊町:筑後町(龍踊)

3頭の龍が激しく舞う
次の世代へ繋ぐ筑後町の龍踊
福岡の筑後方面から移住してきた人々でできた町であることから、その名がついたとされる筑後町。この町に龍をつくる職人がいたことから、昭和48年(1973年)から「龍踊」を奉納しており、今回は10年ぶり8回目の奉納となる。
筑後町の龍踊の特徴は青龍2頭、白龍が1頭が絡み合う3頭踊り。長崎くんちで3番目に龍踊を始めた町であることから、ほかの町と変化をつけたいと3頭の龍を使用。3頭が入れ替わり立ち替わり、現れては荒れ狂う姿は見どころだが、最大の見せ場は、3頭の龍がひきしめあいながら一斉に踊る巴踊りだ。龍囃子には子どもたちも参加。ドラや太鼓、龍声ラッパなどを力強くかき鳴らし、龍踊を盛り上げるのも特徴。
10年ぶりの奉納となった筑後町。若い担ぎ手も加わり、参加する世代の幅も広がった。3頭の龍が舞い上がるのはこの町の奉納でしか見ることができない。次の世代へと受け継がれていく、筑後町の龍踊をぜひその目でご覧あれ。

3頭の龍と囃子に合わせて踊るところが見どころです。見に来られた方全員に、奉納した「福」を持って帰っていただきたいです。
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