イベント〈日本旅行監修〉長崎ゆかりの作品フェア 長崎・佐世保:2025年11月1日(土)〜11月30日(日)映画でも注目!#本で長崎を旅しよう 近年、長崎県を舞台にした作品が次々と映像化され、話題を集めています。 今年は、長崎県出身のノーベル文学賞作家・カズオ・イシグロ氏の『遠い山なみの光』や、直木賞作家・辻村深月氏の『この夏の星を見る』などが映画化され、公開されました。 長崎県は、古くから海外文化の影響を受けながら、独自の...
イベント〈長崎市〉『レトロかわいいアート展』第4弾 2025年10月11日(土)~26日(日)入場無料!かわいいイラストの世界を堪能 9月に波佐見町で開催された同イラスト展が長崎市でも開催される。 注目の人気クリエイター27名によるイラスト作品を展示・販売!1点ものの原画販売や新規描き下ろし作品、グッズの販売も。 かわいいアートの世界を楽しむことができる。 クリエイター本人が来場する在廊イベントも開催予定だ。 ...
イベント〈長崎市 / 諫早市 / 松浦市 / 島原市〉あま~い★文化祭 2025年10月4日(土)〜11月9日(日)特別なスイーツトレインや物産展で 長崎の「あま~い」魅力を楽しもう! 6月に開催された「長崎県洋菓子コンテスト」の『ながさきピース文化祭2025あま~い★文化祭部門』で金賞を受賞したスイーツが特別なスイーツトレイン(長崎電気軌道、松浦鉄道、島原鉄道)で提供される。 車窓からの景色とともにゆったりと味わってみて。 また、...
長崎くんち長崎くんち2025- 踊町:西古川町(櫓太鼓・本踊)踊町:西古川町(櫓太鼓・本踊) 相撲と縁深い踊町が奉納する 力強く心躍る太鼓の音 櫓太鼓とは、相撲場や歌舞伎にて、開場を知らせるために櫓の上で打たれていた太鼓のこと。 長崎は、江戸時代の相撲の興行で、本番所の5場所の中、長崎は九州でただひとつ開催されていたのだとか。 西古川町は享保2年(1717年)より相...
長崎くんち長崎くんち2025- 踊町:新大工町(詩舞・曳壇尻)踊町:新大工町(詩舞・曳壇尻) 力強く、スピード感あふれる曳き回しを 艶やかで優美な舞と共に── 諏訪神社のたもとで、今も賑わう商店街を擁する新大工町。 職人町のある中島川沿いのさらに上流に位置していて、その名の通り、たくさんの大工さんが住んでいたという町だ。 大工職人と縁が深いことから、曳壇尻の飾大工の神様が祀られて...
長崎くんち長崎くんち2025- 踊町:諏訪町(龍踊)踊町:諏訪町(龍踊) 長崎くんちの代表格・龍踊 天高き秋空に舞う、壮麗な姿に刮目あれ 長崎くんちの奉納踊の中で、最も有名な存在と言っても過言ではない「龍踊」。 五穀豊穣を願う雨乞い神事として中国で踊られていたものが由来している。 かつて諏訪神社が祀られていた場所の門前にあったことが町名の起源である諏訪町では、諏訪神社の...
長崎くんち長崎くんち2025- 踊町:榎津町(川船)踊町:榎津町(川船) うねる荒波を越え、突き進む 豪快で華麗な、伝統の船回しは必見! 榎津町は旧町名で、現在の万屋町と鍛冶屋町に編入されたエリア。 かつて筑後の榎津(現在の福岡県大川市)産の家具を取り扱う商人が多かったことから、その名が付けられたのだとか。 川船は、いくつかの町が奉納するが、榎津町のものは...
長崎くんち長崎くんち2025- 踊町:賑町(大漁万祝恵美須船)踊町:賑町(大漁万祝恵美須船) 3隻の船が重厚に、そして華麗に踊る 大漁祈願の豪華な曳き回しは必見! かつて魚市場として栄えていたという賑町。 中島川に架かる賑橋のすぐそばには、漁業・商売繁盛を司る恵美須神社があることから、昭和61年(1986年)より恵美須船を奉納している。 親船である恵美須船は全長5....
長崎くんち長崎くんち2025- 踊町:新橋町(本踊・阿蘭陀万歳)踊町:新橋町(本踊・阿蘭陀万歳) 異国と長崎をつなぐ。 そして新しい世代へつなぐ、文化の継承 阿蘭陀万歳は、昭和8年(1933年)に日本舞踊の花柳流研究会で初演されたもの。 それが長崎の検番へ伝わり、評判に。長崎くんちの奉納踊りとして昇華されていたとか。 現在では、この「阿蘭陀万歳」を奉納しているのは、栄町と新橋町のみ...
イベント〈長崎市〉くんち三九一年展 ~2025年10月13日(月祝)391年の歴史をたどる、長崎くんちの世界 寛永11年(1634)よりはじまった、異国情緒あふれる秋の大祭「長崎くんち」。 国際貿易港として栄えた江戸期の長崎で発展を遂げ、その熱気と華やかさは令和の今も受け継がれています。 本展では、祭礼の様子を描いた作品や絵葉書、実際に使用されたくんち衣装のほか、今年の踊...