イベント〈長崎市 / 諫早市 / 松浦市 / 島原市〉あま~い★文化祭 2025年10月4日(土)〜11月9日(日)特別なスイーツトレインや物産展で 長崎の「あま~い」魅力を楽しもう! 6月に開催された「長崎県洋菓子コンテスト」の『ながさきピース文化祭2025あま~い★文化祭部門』で金賞を受賞したスイーツが特別なスイーツトレイン(長崎電気軌道、松浦鉄道、島原鉄道)で提供される。 車窓からの景色とともにゆったりと味わってみて。 また、...
長崎くんち長崎くんち2025- 踊町:西古川町(櫓太鼓・本踊)踊町:西古川町(櫓太鼓・本踊) 相撲と縁深い踊町が奉納する 力強く心躍る太鼓の音 櫓太鼓とは、相撲場や歌舞伎にて、開場を知らせるために櫓の上で打たれていた太鼓のこと。 長崎は、江戸時代の相撲の興行で、本番所の5場所の中、長崎は九州でただひとつ開催されていたのだとか。 西古川町は享保2年(1717年)より相...
長崎くんち長崎くんち2025- 踊町:新大工町(詩舞・曳壇尻)踊町:新大工町(詩舞・曳壇尻) 力強く、スピード感あふれる曳き回しを 艶やかで優美な舞と共に── 諏訪神社のたもとで、今も賑わう商店街を擁する新大工町。 職人町のある中島川沿いのさらに上流に位置していて、その名の通り、たくさんの大工さんが住んでいたという町だ。 大工職人と縁が深いことから、曳壇尻の飾大工の神様が祀られて...
長崎くんち長崎くんち2025- 踊町:諏訪町(龍踊)踊町:諏訪町(龍踊) 長崎くんちの代表格・龍踊 天高き秋空に舞う、壮麗な姿に刮目あれ 長崎くんちの奉納踊の中で、最も有名な存在と言っても過言ではない「龍踊」。 五穀豊穣を願う雨乞い神事として中国で踊られていたものが由来している。 かつて諏訪神社が祀られていた場所の門前にあったことが町名の起源である諏訪町では、諏訪神社の...
長崎くんち長崎くんち2025- 踊町:榎津町(川船)踊町:榎津町(川船) うねる荒波を越え、突き進む 豪快で華麗な、伝統の船回しは必見! 榎津町は旧町名で、現在の万屋町と鍛冶屋町に編入されたエリア。 かつて筑後の榎津(現在の福岡県大川市)産の家具を取り扱う商人が多かったことから、その名が付けられたのだとか。 川船は、いくつかの町が奉納するが、榎津町のものは...
長崎くんち長崎くんち2025- 踊町:賑町(大漁万祝恵美須船)踊町:賑町(大漁万祝恵美須船) 3隻の船が重厚に、そして華麗に踊る 大漁祈願の豪華な曳き回しは必見! かつて魚市場として栄えていたという賑町。 中島川に架かる賑橋のすぐそばには、漁業・商売繁盛を司る恵美須神社があることから、昭和61年(1986年)より恵美須船を奉納している。 親船である恵美須船は全長5....
長崎くんち長崎くんち2025- 踊町:新橋町(本踊・阿蘭陀万歳)踊町:新橋町(本踊・阿蘭陀万歳) 異国と長崎をつなぐ。 そして新しい世代へつなぐ、文化の継承 阿蘭陀万歳は、昭和8年(1933年)に日本舞踊の花柳流研究会で初演されたもの。 それが長崎の検番へ伝わり、評判に。長崎くんちの奉納踊りとして昇華されていたとか。 現在では、この「阿蘭陀万歳」を奉納しているのは、栄町と新橋町のみ...
イベント〈長崎市〉くんち三九一年展 ~2025年10月13日(月祝)391年の歴史をたどる、長崎くんちの世界 寛永11年(1634)よりはじまった、異国情緒あふれる秋の大祭「長崎くんち」。 国際貿易港として栄えた江戸期の長崎で発展を遂げ、その熱気と華やかさは令和の今も受け継がれています。 本展では、祭礼の様子を描いた作品や絵葉書、実際に使用されたくんち衣装のほか、今年の踊...
イベント〈長崎市〉長崎プッチーニフェスティバル2025 2025年9月27日(土)・9月28日(日)長崎が舞台のオペラ!「マダム・バタフライ」の音楽フェス クラシックコンサートや子どもから大人までが楽しむことができる体験型イベントを開催。 2016年以来となるマダム・バタフライ国際コンクールも同時開催。 次世代を担うオペラ界の才能豊かな人材を国内外から発掘する。 詳細は長崎県音楽連盟ウェブサイトを確認! ...
イベント〈長崎市〉平和シンポジウム~Peace from Nagasaki:現在・過去・未来~ 2025年9月23日(火祝)被爆80年の今、 平和への熱い思いを次世代へとつないでいく 株式会社エスプリングホールディングス代表取締役社長で、長崎市平和宣言文起草委員会メンバーでもある髙田春奈氏をはじめ、日本被団協委員としてノーベル平和賞を受賞した田中重光氏などによる、平和と長崎への熱い思いを語るシンポジウムを開催。 「被爆体験を語り継ぐ 永遠の...