「Miffy Wonder Square(ミッフィー・ワンダースクエア)」のオープニングセレモニーにて行われた、橋本環奈さんのトークショーの模様をお届け。
事前に寄せられた質問に答える形で、新エリアの印象、お気に入りのミッフィーキャラクター、そしてハウステンボスでの思い出など、盛りだくさんの内容を語ってくれました。






ミッフィーファンとしての「Miffy Wonder Square」
――ミッフィーファンとして、新エリアで特に心惹かれた部分はどこですか?
全部と言いたいところなんですけど、先ほどミッフィーのグリーティングで写真撮影をさせていただいて、「ミッフィーに会えた!」という喜びが“推し活”感があって、すごく嬉しかったです。皆さんにも、より近くでミッフィーのかわいさを間近で見て、愛でていただけたらなと思います。
――ミッフィーの世界に入るなら、どんな動物になりたいですか?
やっぱりミッフィーと一緒で、ウサギちゃんがいいかな。教室で勉強しているミッフィーのイラストがあるんですけど、そこの列に並びたいですね。
橋本環奈さんの「推しミッフィー」
――ミッフィーで特に好きなキャラクターはなんですか?
ダントツでミッフィーが好きなんですけど、メラニーちゃんや、ボリスも好きで……選べないです!
――ミッフィーの推しポイントや、魅力を教えていただきたいです。
たくさんあるんですけど、とにかくビジュアルが可愛くて、シンプル・イズ・ベストなところも素敵です。そして、これだけたくさんのミッフィーに囲まれてもくどくないところがすごいと思います。
昨日、ホテルアムステルダムのミッフィールームに泊まらせていただいたんですけど、本当にかわいくて、ミッフィーに囲まれながら泊まるのも最高だなと思いました。
やっぱり絵本の世界観、ブルーナさんが描く色、ストーリー性が絵本で見ていて大好きです。1つ選ぶのは本当に難しいんですけど、日常に溶け込めるグッズや、ずっと一緒にいたいと思えるあの愛らしさがミッフィーの魅力かなと思います。
ハウステンボス、そして長崎への想い
――そんな橋本環奈さんは福岡のご出身ということですが、ハウステンボスでの思い出をお伺いしてもよろしいでしょうか?
小学生の時に、双子の兄とおじいちゃん、おばあちゃんと4人でハウステンボスに来ました。両親と一緒に出かけることが多かったんですが、おじいちゃん、おばあちゃんと4人で来たことがすごく思い出深いです。その時にホテルに宿泊して、すごく素敵なお花畑と一緒に写真を撮ったりしました。今でも、おばあちゃんのガラケーに写真がいっぱい残ってるんですよ。うちのおばあちゃんに会うと、その時のお話をいつもしてくれるので、本当にいい思い出だったなと思います。なんか、いっぱい食べ過ぎちゃって、ずっとお腹いっぱいだったなっていう思い出もありますね(笑)。
――ハウステンボスや長崎県に対する思い出、または印象を教えてください。
実は、父方のおばあちゃんの家が長崎なんですよ。毎年、壱岐に帰っていて、佐世保や長崎市内ではないのですが、長崎にはすごく愛情があります。また、雲仙の温泉に家族で行ったり、長崎に来る機会は幼少期の頃から多かったです。
――佐世保の印象を教えていただけますか?
佐世保=ハウステンボスの印象が強いですね。グルメだと、佐世保バーガーやちゃんぽんなど、美味しいものがたくさんあるイメージなので、佐世保を旅行で巡るのも楽しめるのではないかと思います。結構、修学旅行でハウステンボスに来られる方が多いんですかね?
――九州だと小学校の修学旅行はハウステンボスだと思い出に残っている方が多いと思いますね。それでは、長崎県佐世保で訪れていただきたい場所といえば……?
ハウステンボスですね!
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