広島の楽団が長崎で届ける、平和への祈り

国際平和文化都市“広島”を本拠地に活動する、プロ化50周年の節目を迎えた、広島交響楽団が〈アルカスSASEBO〉のステージに初登場！

公演名でもある「音楽が紡ぐ、平和への祈り」をテーマに、広島と長崎・佐世保を紡ぐ、珠玉のプログラムを演奏し、終戦から77年の今、至高の音楽を通して平和へのメッセージを発信する。

音楽総監督・下野竜也の指揮でコダーイの「ミゼレーレ」、吹奏楽でもよく演奏されるショスタコーヴィチの「交響曲第5番」を届ける。

また、ピアノ界の巨匠・清水和音を迎え、フィギュアスケートでもおなじみの名曲、ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」も披露。

ステージで繰り広げられる圧巻のサウンドを堪能して。

総監督・下野竜也氏はこれまでにブサンソン国際指揮者コンクールで優勝するなどで活躍した第一人者。

清水和音氏は弱冠20歳で、パリのロン＝ティボー国際コンクール・ピアノ部門優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した天才。

豪華キャストが届ける音楽から、平和へのメッセージを感じて。