ながさきプレスWEBマガジン

  • 長崎くんち

    「長崎くんち」は氏神・諏訪神社の秋季大祭です。寛永11年(1634年)に二人の遊女が諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したことがはじまりとされ、異国の踊りも取り入れながら数百年をかけて秋の祭礼へと発展。国指定重要無形民俗文化財に指定。
    日程は10月7日(金)〜9日(月・祝)の3日間。会場(踊場)は、諏訪神社、お旅所、八坂神社、中央公園の4ヵ所。
    今年の踊町と演(だ)し物は▽馬町「本踊(ほんおどり)」▽東濱町「竜宮船」▽八坂町「川船」▽銅座町「南蛮船」▽築町「御座船・本踊」。
    詳細については、公式HPでご確認ください。

    【編注】東濱町の濱はサンズイにウカンムリにマユ毛のマユの目が貝

    長崎くんちの庭見世(10月3日)


    今年の各踊り町が傘鉾や本番に使用する衣装などを飾る他、出演者に贈られたお祝い品も並べて披露します。会場では多くの人が駆けつけ、豪華な装飾などに魅了されていました。本番が待ち遠しいです。

    庭先周りの様子を360°カメラで撮影
    *スマートホンでご覧の方は映像が崩れる場合があります。その場合、YouTubeのアプリをダウンロードしてご覧ください。

    庭先回り(中華街)

    庭先回り(賑町)

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