おおむらの「新定番」、集めてみました。

豊富な自然の恵みと長崎県の玄関口としての顔を持つ大村市では、ユニークな新商品が続々と生まれています。

今年９月には、大村の新商品コンテスト「第9回おおむらじげたまグランプリ」で大村の新定番が決定しました。

地域の魅力が詰まった商品を手土産にいかがですか？

大村ならではの魅力あふれる
たくさんの新商品が誕生しました。
大村に立ち寄ったら買ってほしい、
そんな贈り物をご紹介します。

「おおむらじげたまグランプリ」とは

「じげもん（大村の物・者）」と「たまご（これから生まれる特産品）」を組み合わせた地域活性化イベント。

ふるさと大村産品の顔づくりのために、新商品開発の促進と育成を図り、地域に愛される大村発の新商品を応援することを目的に2年に1度開催されています。

「第9回 おおむらじげたまグランプリ」で賞を獲得した商品はこちら！

じげたまグランプリ 出品商品

手土産にピッタリ！
惜しくも受賞を逃した出品商品も余すことなくご紹介します！

イベントリポート！

「第9回おおむらじげたまグランプリ」で各賞受賞商品が大決定！
次世代の“ふるさと産品”を表彰する大村発の新商品アワードに、ながさきプレス編集部が潜入取材してきました！

ここで改めて、「おおむらじげたまグランプリ」とはどんなイベントなのかをご紹介します。

「おおむらじげたまグランプリ」とは、「じげもん（大村の物・者）」と「たまご（これから生まれる特産品）」を組み合わせた地域活性化イベントです。

ふるさと大村産品の顔づくりのために、新商品の開発の促進と育成を図り、地域に愛される大村発の新商品を創出することを目的に、2年に1度開催されています。

2019年9月に開催された第9回おおむらじげたまグランプリでは、14点の商品が出品。当日は、インタビュー形式で商品PRが行われた後、各ブースにて試飲・試食が振る舞われました。

専門審査員・市民審査員によって、各商品のデザインや品質、価格はもちろん、「大村の顔として相応しいか」にまで言及した審査が行われ、今回も新たな「大村の新定番商品」が誕生しました！

最優秀賞にあたる「グランプリ」の栄光を手にしたのは、お菓子問屋〈フルカワ〉が大村の野菜や果物で創作した「大村バター」。

準グランプリには離乳食や高齢者の補助食にもオススメな〈シュシュ〉の「シュシュ～と飲むジュレ」、優秀賞には、洋菓子店〈シュクルボワ〉のチョコレート菓子「カカオ」が選ばれました。

さらに、今回は新たに「お土産賞」が登場し、すべて大村産の米で作られた〈大村酒販協力会〉純米酒「純忠」がお土産賞を受賞されました。

出品店舗インフォメーション