
貴重な名宝と至宝から
浄土宗の歴史を辿る大展覧会
平安末期の混乱と疫病が猛威を振るう社会において、浄土宗の開祖・ 法然 (1133-1212) は、身分や教養に関わらず「南無阿弥陀仏」と称えれば誰もが極楽浄土へ往生できると説き、江戸期には徳川将軍家の帰依も受けた。
浄土宗開宗850年にあたる2024年を機に、その波乱に満ちた生涯と教え、歴史を、法然ゆかりの名宝と浄土教美術の至宝で辿る特別展を開催。
夜間開館や展示替えなどの工夫も見逃せない大展覧会だ。


| イベント名 |
特別展「法然と極楽浄土」 |
|---|---|
| 日時 |
2025年10月7日(火)~11月30(日)
日曜日・火曜日~木曜日
休館日:月曜 |
| 料金 |
一般 2,000円、高大生1,200円、中学生以下無料 |
| お問い 合わせ |
九州国立博物館 |
| 場所 |
九州国立博物館 |




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