半年分の厄を落とし、心も体も、新しい自分へ
時を超えて受け継がれる祈りのかたち「夏越の大祓」で
心身のリフレッシュ!
九州総守護の神社〈諫早神社〉では、毎年この時期に行われる日本の伝統行事「夏越の大祓:なごしのおおはらえ」が行われる。
これは、一年の折り返しとなる6月末頃に、半年間で積み重なった心身のケガレ(気枯れ)をおはらいし、残りの半年の無病息災を願うもの。
1300年前の平安時代から行われている日本の文化だ。
「茅の輪:ちのわ」という大きな輪を3回くぐることで身を清めたり、紙のヒトガタに息を吹きかけることで厄落としのおはらいをして、清らかな心身を取り戻す。
古来より疫病退散のお守りとして知られる「茅の輪まもり」は、持っていると悪い疫病にかからないと伝わる。
この季節だけの特別な御守だ。詳しくはHPをチェック!
Editor's memo

何をするにも健康第一、ご加護を戴いて、暑い夏を乗りきろう。
イベント名 |
諫早神社(九州総守護 四面宮) |
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日時 |
2025年6月15日(日)~7月15日(火) |
お問い 合わせ |
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備考 |
定休日:不定休 |
場所 |
諫早市宇都町1-12 |
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