
2025-26シーズン、長崎ヴェルカはBリーグ参入5年目にして、西地区を優勝。そのままチャンピオンシップでも勢い衰えずに勝ち上がり、ついには日本一の座をもぎ取り、長崎県中を熱気で盛り上げました。ながさきプレスでは、毎月紹介中のレギュラーコーナー「JUST WIN !!! NAGASAKI」から、優勝を記念してWEB特別編をお届けします!
第一弾は、2025-26シーズンで引退を発表した狩俣昌也選手のインタビューを、誌面ではお届けしきれなかったノーカット完全版でお届けします!

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狩俣昌也 Masaya KARIMATA
1988/4/28生 沖縄県宮古島市出身
長崎ヴェルカの設立初年度から実に5シーズンに渡って在籍。過去にはB3年間ベスト5に選出、B2の3ポイント王も獲得している名プレーヤーです。優勝を決めた2025-26シーズンをもって、引退を発表。5/3(日)京都ハンナリーズ戦の後には引退セレモニーも行われ、ブースターからは惜しまれつつも温かく見送られました。
※インタビューは取材時点のものです。当時の状況に沿ったコメント・質問等ございますがご了承ください。

長崎を熟知した名プレーヤー
勝利を狙うラストハントの行方は?
2025‐26シーズンを終え、西地区優勝、さらに白熱したCSでの戦いも繰り広げられ、ついには日本一の座を掴み取った長崎ヴェルカ。ここまでチームを引っ張ってきた長崎の最功労者のひとり・狩俣昌也選手に、長崎への想いを改めて語ってもらいました。
―長崎に所属して5年以上が経ちますが、このまちで過ごして印象が変わったことはありますか?
一番印象が変わったのは、「まちとの距離感」です。長く住むにつれて声をかけてもらうことも増えて、人の温かさや自然の近さが以前よりも心地よく感じています。改めて魅力だと思うのは、ふとした瞬間に見える長崎らしい景色です。坂道や港など、穏やかな空気感が、僕は大好きです。

―B3時代からヴェルカを知っている狩俣選手。ここまでで、一番成長できた部分はどこだと感じますか?
B3、B2、そしてB1と、全く異なるステージを経験できたことが、僕の視野を大きく成長させてくれました。特に成長を感じるのは、変化に対して芯を残しながら適応してきたこと。試行錯誤の連続でしたが、その経験が自信につながり、バージョンアップしたヴェルカスタイルを表現できていると思います。
―優勝の率直な感想を教えてください
優勝は素直にとてもうれしいです。レギュラーシーズンの努力が形になったことは、とても幸せで到達感がありますね。

―2025-26シーズンを振り返っての感想をお聞かせください。また、その中で「ヴェルカらしい」と感じた瞬間はありますか?
このシーズンすべてが「長崎ヴェルカらしいな」と感じています。「正しいことを正しくやり続ける」という意味で、昨シーズンからの積み上げをしっかり表現できたと思います。人としてのあり方も含めて素晴らしいマインドを持った選手たちが多く、創設時から信じてきたスタイルをコート上でしっかりインパクトを残せたのではないかと思います。
―狩俣選手にとっては、プレイヤーとして最後のシーズンになりました。自身の競技人生を振り返って、どのような思いですか?
今一番に感じているのは、感謝の気持ちです。たくさんの方に関わっていただき、応援していただきました。すべてに感謝しています。自分の持っているものはすべて出せたと思いますし、その点では納得しています。

―長崎 ヴェルカの立ち上げからここまでで、一番印象的だったことは?
B2からB1へ昇格を決めたプレーオフです(※2022-23シーズンのプレーオフ、窮地でのスリーポイントシュートやアシストなどで大きく貢献しました)。ああいったプレーでの貢献が、自分がヴェルカに呼ばれた意味だと思っていましたし、B1への道のりが2年でクリアできたことが今につながっています。人としてのあり方も含めて素晴らしいマインドを持った選手たちが多く、創設時から信じてきたスタイルをコート上でしっかりインパクトを残せたのではないかと思います。
―共に戦ってきたブースターのみなさんは、狩俣選手にとってどういう存在でしたか?
本当に特別な存在です。コロナ禍で無観客の試合も経験しましたが、みなさんの声援には敵いません。ヴェルカファンのみなさんとは、一緒に成長してきた感覚があります。苦しいときに前を向かせてくれたのも、みなさんの存在です。

―シーズンが終わると現役生活を離れることになりますが、これからやりたいことはありますか?
まだ特に何も考えていませんが、バスケットボールに関わることはやりたいと思っています。カメラやコーヒー、note、デザインなど、好きなこともあるので、好奇心を持っていろんなことに挑戦していきたいです。まずはゆっくりしたいです。長崎では、 まだ行けていない場所へ、家族で行ってみたいです。カメラでいろんなものを撮りながら、長崎をさらに知れたらいいなと思っています。
◎読者・ブースターのみなさんにひと言お願いします。
3年連続でこの誌面(ながさきプレスレギュラーコーナー)に登場させていただき、ありがとうございました。読者のみなさん、ファンのみなさんに感謝しています。僕はコートを去りますが、これからも長崎ヴェルカを応援し続けたいと思います。これからもハピネスアリーナをみなさんの情熱でいっぱいにしてください。ありがとうございました!







このインタビューは2026年6月号に掲載中!
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ながさきプレス2026年6月号
Next Interview
次回の長崎ヴェルカ特別編の登場は… 伊藤拓摩GM!
2026年7月27日 更新予定
どうぞお楽しみに!




