福岡・長崎のグランプリ６名が決定！！

8月28日（土）、「カッコいい女性」をコンセプトにしたミセスコンテスト "Mrs of the year 2021 福岡・長崎大会"がコロナ対策を講じて開催され、22名の女性たちがステージを華やかに彩った。

20～42歳の「Brilliant」部門、43歳以上の「Precious」部門、30歳以上かつ婚姻歴のない女性の「Gorgeous」部門の3つの部門で、長崎大会および福岡大会のグランプリ6名が選出。

11月開催予定の日本大会に出場する6名の女性たちに、福岡・長崎大会の感想や日本大会への思いをうかがった。

１．大会参加の経緯・きっかけを教えてください。

コンテストに憧れていたのでエントリーしました。何をするにも人一倍時間のかかる私が、家事や仕事とバランスを取ってやっていけるのか？ものすごく心配でしたが、どうせチャレンジするなら第１回目!!という気持ちで思い切って応募しました。地方ではチャンスにすら恵まれないことも多くありますが、長崎大会が開催されたことに感謝しています。

２．グランプリを目指すにあたって頑張ったことは何ですか？

”怖い”と思う気持ちを無くすことです。元来あがり症なので人前に立つのはいつも怖くて仕方ないのですが、その分を考慮して120％の力で練習しました。それでもやっぱりまだまだ出し切れなかった…という気持ちが大きいですが、怖さは一切感じず、ものすごく楽しく過ごすことが出来ました。”怖い”を”楽しい”に変える。これは日頃から心掛けています。

３．グランプリを受賞したお気持ちはいかがですか？

身に余る称号です。早くから努力を重ねてきた方々と比べて私は本当に怠けていました。当日の朝、私にはあの方たちと同じ舞台に上がる資格がないと心底悔やんだほどです。でも今は、私はちゃんとエントリーをして、緊張の中ステージに立った。これはそれをクリアした者だけに得られるチャンスなんだと気付くことが出来、初代グランプリであることを本当に誇りに思っています。

４．最後に、日本大会への意気込みをお願いします。

もう絶対に後悔しません。甘かった、悔やまれると感じたことをすべて無くし、その上でさらに努力を重ねて、堂々と、胸を張ってステージに立ち、最高のパフォーマンスで、誰もが納得する結果を残します！そしてこの大会が２回、３回と回を重ねるごとにパワーアップして、多くの女性がステージで輝くことを願っています。

１．大会参加の経緯・きっかけを教えてください。

還暦を目前に、安穏とした生活の中次第に衰え太る一方の自分を鏡越しに見て、このままでいいのかと自問自答しました。83才で他界した義母は、病床でも日焼け止めを塗り決してパジャマを着ない程の美意識を持ち、内外面の美しさを私の胸に遺して去りました。私も自分自身をブラッシュアップし、年齢に関係なく人は変われるという事を証明し、発信力を身に付けたくてエントリー致しました。

２．グランプリを目指すにあたって頑張ったことは何ですか？

ダイエット、目指す自分へとマインドを高く上げる事、スピーチの為の発声練習等、自分を最大限に魅せる様々な努力をしました。特にダイエットは、自分を魅せるドレスに合うライン作りに特化し、家事や仕事でジムに通う時間が全くない中、今まで学んだマクロビや薬膳の知識を活かして食生活の改善を徹底し、自宅マンションの階段を18階まで昇る時短トレーニングやヨガ、ストレッチ等で二カ月半で13㎏減量しました。

３．グランプリを受賞したお気持ちはいかがですか？

コンテストに参加する勇気を持てただけでも十分に満足でしたが、様々な努力をしてきた結果が評価され、嬉しく、達成感に満ち溢れています。今までの自分なら出来なかった、人前に出て表現する事、周りの方々に勇気を与える事が出来て感動しています。これもひとえにサポートし応援して下さった周囲の方々のおかげだと感謝の気持ちで一杯です。

４．最後に、日本大会への意気込みをお願いします。

日本大会のファイナリストともなりますと、内面も外見も更に磨きをかけた方々ばかりだと思いますので、競い合うというよりもお会いして刺激を受け同じ目的の仲間になれる事が楽しみです。私もより一層の研鑽を重ね、長崎ファイナリストの代表として皆様に良い結果が報告出来るよう頑張りますので、応援の程宜しくお願い申し上げます。

１．大会参加の経緯・きっかけを教えてください。

大会コンセプトである「無限の可能性にチャレンジするカッコいい女性を応援します」の言葉にとても共感を得ました。
1度きりの人生、自分らしく楽しみたい！せっかく頂いたチャンスで自分の殻を破って私のこれからに繋げていきたい！と思いエントリーさせて頂きました。

２．グランプリを目指すにあたって頑張ったことは何ですか？

せっかく出るならカッコよく自分を魅せたいと思い、ウォーキング練習を頑張りました。

３．グランプリを受賞したお気持ちはいかがですか？

グランプリを頂けたことはもちろん嬉しかったですが、それより日本大会ではもっと納得のいくパフォーマンスをするぞ！と気合いが入りました。

４．最後に、日本大会への意気込みをお願いします。

大会までに心も体も万全の状態を整えて、大会当日は自分らしさを全開に出してステージを全力で楽しみます。

１．大会参加の経緯・きっかけを教えてください。

きっかけは去年ミセスオブザイヤー2020福岡グランプリの古野恭子さんから声をかけて頂きました。初めはお断りも考えましたが、もしこのコンテストに出たとしたら私自身数ヶ月後はどんな成長が出来ているのか想像しました。その際今挑戦しなければ今と変わらない自分、挑戦したら必ず変化している自分が想像できワクワクしました。そして次はないと思い自分の可能性に挑戦しようと決めました。

２．グランプリを目指すにあたって頑張ったことは何ですか？

2点あります。
まず１つ目はダイエット。私は筋肉質なので筋トレで体脂肪を落としつつもしなやかなラインを出す為に筋肉がつきすぎないダイエットに励みました。
２つ目は自分と向き合う事。やはりコンテストに出ていると時に自信を無くしそうになることがあります。ですが、自分がこのコンテストに出場するにあたり、何を目標としているのか、何を伝えたいのかと問いかけ自分軸に戻る事を意識していました。

３．グランプリを受賞したお気持ちはいかがですか？

とても嬉しく思います！
ただ当日は誰もがキラキラ輝いていて初めてお会いした方もたくさんいる中で本当に外見だけでなく内面まで美しいファイナリストばかりでした。そんな誰もがグランプリにふさわしい中選んで頂いて身が引き締まる思いです。

４．最後に、日本大会への意気込みをお願いします。

自分軸がぶれることなく、私が私らしい状態で臨めるようこれからまた日本大会に向けて心身ともに邁進していきたいと思います。

１．大会参加の経緯・きっかけを教えてください。

通っているダンススタジオに大会のポスターが貼ってあり、友人に勧められたのがきっかけです。
そこに書かれていた” 無限の可能性にチャレンジし続ける『カッコいい女性』を応援します。” と、いう言葉に自分の可能性を試してみたいと！思い参加いたいました。

２．グランプリを目指すにあたって頑張ったことは何ですか？

人前で話すことに苦手意識がありましたので、スピーチレッスンで教えて頂いたことやスピーチを車の運転中に毎日練習。
家では家事の合間にウォーキングやポージングの練習をいたしました。

３．グランプリを受賞したお気持ちはいかがですか？

グランプリを頂きまして夢のようでとても嬉しいです。
人前が苦手で自信がない私にとって受賞できた事が大きな自信と成長になったと思います。

４．最後に、日本大会への意気込みをお願いします。

スピーチやウォーキングをさらに成長できるように練習し、グランプリを目指すつもりで頑張ります。

１．大会参加の経緯・きっかけを教えてください。

ミセスオブザイヤー2021福岡長崎統括プロデューサーの大楠博子さんは私が5年前から学んでいる骨格スタイル分析を教えてくださった先生なんです。
その大楠先生にコンテスト出場をお誘いいただきました。一度はお断りしましたが、ドレスを着てスポットライトを浴びてみたいという想いに気づきまして、勇気を出して参加を決断しました。

２．グランプリを目指すにあたって頑張ったことは何ですか？

自分の表現の仕方です。
人前でのスピーチもウォーキングも初めてでしたのでプロの先生方の指導を仰ぎました。スピーチとウォーキングに共通することがあって、それが体幹を意識するということ！腹筋、背筋を鍛えるトレーニングを続け、姿勢を整えて、その上でどう表現するのが自分らしさにつながるのかを探し、繰り返し練習しました。

３．グランプリを受賞したお気持ちはいかがですか？

福岡長崎のファイナリストのみさなんがとてもステキだったので、この中で順位をつけられるのも辛い気持ちがありました。みんな同じように頑張ってきたので。
しかし私は私だと切り替え、前日までの練習の成果を精一杯出し切って楽しんだことで大満足でした。なのでグランプリを受賞し、ティアラを付けていただけて本当に嬉しいです。

４．最後に、日本大会への意気込みをお願いします。

地方大会を勝ち抜いてきたステキな方たちの集まりなので、想像しただけでドキドキしています。ただ福岡長崎大会の時と同じく、自分の最高のパフォーマンスに満足できるようにしっかり準備して、当日はただただ楽しめたらいいなと思います。