〈第3レーン 2回目〉は、和歌山『もっと和歌山』からのバトン!
1回目の記事
ハンケイ500m編集長の円城です。
今もまさに締め切りに追われています。
こういう職業だと、日常的になにかの締め切りがあり
いつもバタバタしている気がします。
ハンケイ500m、おっちゃんとおばちゃん、ハンケイ5m。
これら自社媒体3つに加え、
たくさんの冊子や媒体を取材編集している毎日です。
私にとっての癒しは
会社のスタッフと過ごす時間です。
マイナスイオンが存在するなら
うちのスタッフが会社の中で製造しているんだと
本気で思います。
彼らは、実は森の妖精ではないだろうか。
話し声が気持ちいい小鳥の囀りに聞こえるし
笑い声がひんやりとした岩清水の流れに聞こえるのです。
そんな愛しの仲間と一緒に乗り越える締め切りは
私のランチ逃避行で、一旦中断されます。
少しでも早く、仕事を進めたいのに……。
カロリーメイトでもいいのに……。
そんなみんなの思いはむなしく、
私のパワーハラスメントによって
栄養のあるランチに付き合わされます。
でも結局、森の妖精たちは
このランチで笑顔になるんですけどね(笑)。
私が陣取る席はこの真ん中の
ほそながーい席。
多い時は8人くらいで行きます!
そして食べるのは
チキンロールカツ。
あ、これはここ最近のことで
3ヶ月ごとにちがうものが
マイブームになります。あしからず。
みんなそれぞれに好きなものを
頼むのですが、
かつてパリでパントマイムを習得した
店主のつくる創作洋食は
どれもこれもうまいのなんの。
野菜たっぷりで
おどろくほどボリューミー。
東京だったらいくらするんやろか……。
大盛も同じ価格なんてこと、京都だけちゃうか……。
そんな感動を噛み締めながら
締め切りを一旦脳裏から消し
みんなで食べる定食は、極上の味。
癒されるってこういうことですよね。
定食店の名は[ひらがな館]。
どこかでも書きましたが
京都の日常ランチの素晴らしさは
日本広しと言えども一番ではないだろうか。
中でも、[ひらがな館]はすごいぞ。
次回は、長崎にバトンをつなぎます。
お題は「港がある良さってこれさ」です。
よろしくでーす。
写真/ハンケイ500m編集部
長崎 ながさきプレス
https://www.nagasaki-press.com/
広島 Wink
和歌山 もっと和歌山
大阪 SAVVY
京都 ハンケイ500m
※こちらの記事内容は、2025年5月1日現在のものです。
そのため、予告なく記載されている事項が変更される場合がありますので、予めご了承ください。
※記事内の価格は、特記がない限りすべて税込価格です。
コメントを投稿するにはログインしてください。