レトロ調の自然の融和感!
フォトジェニックな対馬の文化財
日本と隣国の国境線近くに位置する対馬は、国防としての役割も大きく担っていました。
明治中期から昭和前期までに30を超える砲台が備えられて、島の要塞化が進められています。
美津島町緒方の「姫神山砲台跡」は、明治30年代に建造された砲台があった場所。
対馬市内に現存する明治期の砲台跡の中では、最大級のサイズです。
赤レンガと砂岩で造られた建造物は、今では周囲の自然と調和・融合し、レトロな雰囲気を醸し出しています。
名称 | 姫神山砲台跡 |
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お問い 合わせ | 0920-52-1566(対馬観光物産協会) |
場所 | 対馬市美津島町緒方 |
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