ピアノとお話、絵でお届けするチャイコフスキーのクリスマスの名作

チャイコフスキーの三大バレエ作品のひとつ『くるみ割り人形』が〈アルカス佐世保〉で上演される。

物語はクリスマス・イブの夜に少女が体験した不思議な人形たちの世界を描いたE.T.A.ホフマンの童話を原作としており、演奏とお話、下田冬子氏のカラフルで可愛い絵とともにお届けする。

演奏は世界三大音楽コンクールのひとつに数えられる「第12回チャイコフスキー国際コンクール（2002年）」ピアノ部門において、日本人そして女性として初めて第1位に輝いた上原彩子。

街中がクリスマスの雰囲気に包まれる12月。

本公演は4歳から幅広く入場できるので、家族や大切な人と、素敵なひとときを過ごしてみてはいかが。

Editor's memo

11/5（日）には同施設にて、朗読劇・泉ピン子の「すぐ死ぬんだから」が上演されるのでそちらも要チェック。

【公演日時】11/5（日）14:30開場/15:00開演(17:10終演予定)【出演】泉ピン子、村田雄浩【原作】内館牧子(講談社文庫) 【脚本】笹部博司 【作曲】宮川彬良　【制作】すぐ死ぬんだから製作委員会【チケット情報】全席指定　一般7,500円、25才以下（20席限定）5,000円

※当日500円増※未就学児入場不可　※25才以下のチケットはアルカスSASEBO窓口のみの取扱。