
「JUST WIN!!! NAGASAKI」は、長崎のプロサッカーチーム『V・ファーレン長崎』を応援するながさきプレス本誌の連載記事。
大好評を博した本企画が、ついにWEB版としてもスタートしました。
選手たちが語るプレーへの想い、そして長崎への愛着──ここだけの“本音”をたっぷりとお届けします。
しかも、本誌では泣く泣くカットした内容も織り込んだ完全版でお届け。
選手たちのリアルな声をお見逃しなく!

21 MF
Diego PITUCA
1992/08/15生 ブラジル出身
ブラジルの名門フットボールクラブ・サントスFCの不動のボランチとして活躍していた中、2021年に鹿島アントラーズに移籍。2024年に再びブラジルに戻った後、2025年夏にV・ファーレン長崎に完全移籍。左利きの中盤選手として、正確なパス捌きとゲームの組み立て、時には攻撃参加して得点演出に貢献するなど、ピッチ上のバランスに長けた心強いプレイヤーです。
※インタビューは取材時点のものです。当時の状況に沿ったコメント・質問等ございますがご了承ください。

長崎の中盤でタクトを振るう
バランス感◎のコンダクター
ここ数シーズンのV・ファーレン長崎には、ブラジル国籍を中心とした助っ人プレイヤーたちの活躍が、欠かせない要素のひとつとなっている。中盤を支配するボランチのひとり、ディエゴ・ピトゥカ選手に、長崎について話を聞いてみました。
―長崎のまちの印象は?
すごく静かで住みやすいまちだと思います。自分の家族・子どもにとっても暮らしやすい環境で、すごく気に入っています。長崎の観光地は、ほとんど足を運びました。平和公園や美しい海、たくさんの長崎の良い所を見てきましたね。
―長崎のファン・サポーターは、どのような印象ですか?
どんなときでも、僕たちを後押ししてくれる存在。ホーム・アウェイに関わらず、みなさんがスタジアムに足を運んでくれたり、いろんな場所で応援してくれていて、本当に僕たちの支えになっています!

―長崎としては8年ぶりのJ1。百年構想リーグを含めたこれまでのV・ファーレン長崎の挑戦に、どういった感想を持っていますか?
J1は本当にレベルの高いリーグです。高い技術を持った選手が多くて、パスが上手い選手やボール保持などの戦術にも深い理解を持ったチームなど、それぞれに強い個性と特徴があふれる環境で、ここを渡り歩くのは大変です。僕たちはこの中で、技術と戦術を磨いて、ほかのチームと戦えるように成長していく必要があります。我慢が必要になる時期も来ると思うので、強いメンタリティーも備えていきたいと思っています。
―多くのファン・サポーターがピトゥカ選手のことを知っているとは思いますが、改めて自己紹介をお願いします!自身のプレースタイルやストロングポイント、「ここを見て」といったポイントを教えてください!
はじめまして。ディエゴです。私は、父と同じ“ピトゥカ”という愛称を付けてもらえて、とても誇りに思っています。ぜひ“ピトゥカ”と呼んでください。2人の子ども、ステキで大好きな家族がいて、それと同じくらいサッカーにも恋しています。パスの正確さとダイナミックな試合運びは、私の特徴かなと思います。これからもよろしくお願いします。
―2026年8月9日の開幕戦は、この時点でのピースタ史上最多動員を更新。長崎がスポーツで熱くなっている状況は、どう見えていますか?
長崎のファン・サポーターはとても素晴らしく、いつも最高の雰囲気を作ってくれる、僕たちにとってすごく大切な存在です。開幕戦は満員の雰囲気の中で勝利して、みなさんと一緒に喜び合うことができました。まだまだ先が長いリーグ戦。苦しい時期もありますが時間をしっかりかけて、強くなったV・ファーレン長崎で魅せられるようにアップデートしていくので、これからもサポートをお願いします!

―ピトゥカ選手が考える、これからの長崎の戦い方、戦いの方向性について意見をお聞きしたいです。
やるべきことは、日々のハードワーク。J1はとてもタフなリーグなので、ハードワークと強いメンタルで毎日の練習に向き合わないといけません。あとは、1試合ごとに最高の準備をして、試合に臨んでいきたいですね。選手全員が高い意識を持ってやらなければと思います。
―現在のコンディション、仕上がりについてはどうですか?
2026-27シーズンはまだ十分な出場時間を得ていませんが(取材時は8/18)、自分がやるべきことは全力で取り組みますし、出場している選手たちにもリスペクトを持ってサポートしていくつもりです。長崎に加入した当初から、私の目標は「長崎のために全身全霊をかけて戦う」と誓って、その想いは変わりません。常に自分の立ち位置を考え準備しながら、チームを高めていきたいと思っています。
―今季の個人的な目標は?
全試合に関わり、出場することを目標にしています。ファン・サポーターのみなさんはもちろん、家族や父母からの期待に応えられるよう、試合に出場して結果を残していきたいですね。
◎読者・サポーターのみなさんにひと言お願いします。
いつもあたたかく親切に接してくれて、とても感謝しています。これからも多くのみなさんにスタジアムに足を運んでいただいて、僕たちの後押しをお願いしたいです。僕たちも勝利とアツい戦いで応えたいと思います。みなさんの存在がなければ、僕たちの力はないも同然です。ぜひ応援よろしくお願いします。

このインタビューは2026年10月号に掲載中!
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ながさきプレス2026年10月号





