新曲『また夏に帰ろう』の宣伝のため、メンバー全員で長崎を訪れた8人組ボーイズグループ「OCTPATH(オクトパス)」。
今回は、長崎出身のメンバー・西島蓮汰さんにインタビューを実施。誌面では掲載しきれなかったコメントに加え、当日の撮影で収めた未公開写真もあわせてご紹介します。
リリースに合わせて地元・長崎を訪れた西島さんが、当時の心境や楽曲の裏側を語ってくれました。
―5月28日にリリースされた新曲『また夏に帰ろう』のミュージックビデオの撮影秘話を教えていただけますか?
西島:実は、肋骨を骨折し活動制限の期間に撮影されたミュージックビデオなんです。最初もう出られないって感じだったんですけど、やっぱりちょっとだけでも出たいとなって。リップシンクのシーンだけ撮ることになったんです。撮影時間は10分だけ。痛さはありましたが、楽曲に入り込んで、自分のパートが終わった瞬間、自然と笑顔になりました。
―振り付けについてはいかがですか?
西島:サビのダンスが意外と難しいんです。インナーマッスルを使うので、外から見ているのと自分たちで踊る時の感覚が全く違って。OCTPATHのダンスナンバー『OCTAVE』よりも全然難しくて、僕の中では多分1番難しいダンスかなと思っているので、ぜひ注目してほしいです。
―3月にはOCTPATH 1st写真集 『Home』も発売されました。初めての写真集撮影はいかがでしたか?メンバーとの撮影も微笑ましかったです。
西島:僕は(古瀬)直輝くんとペアで撮影をして、直輝くんがコーヒーで、僕がベーグルを食べるシーンだったんですけど。僕、元々ベーグルが大好きなのと、どれもめっちゃおいしかったので、味見のつもりが全部かじってしまって(笑)。僕個人のインスタにリールで、そのベーグル食べてる動画を載せてるので、1回見ていただきたいです。ロケーションもすごく素敵でした。
―今回の来崎は民放4局に新聞社、ラジオ局とOCTPATHジャックとも言えるスケジュールでしたね。
西島:ハードスケジュールと言うよりは、僕にとっては地元でお仕事できるのがめっちゃうれしかったです。もっとたくさんの方にOCTPATHのことを知っていただけるように、これからもたくさん来れたらいいな。
―今回の来崎について、他のメンバーのみなさんはどうおっしゃっていましたか。
西島:くりちゃん(栗田航兵)も長崎めっちゃ好きだって、ずっと言ってくれて。僕にとって自慢の場所です。
西島蓮汰/2003年2月16日生まれ、長崎県出身。2023年11月に「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の元練習生8名で結成されたボーイズグループ・OCTPATHに加入
RELEASE
OCTPATH 7th single『また夏に帰ろう』
タイトル曲は、ケツメイシRYOJIの楽曲提供。記憶の奥底にあるあの夏を感じる儚くも優しいミドルチューン。
通常盤(CDのみ) UMCK-5783 ¥1,400(税込)
OCTPATH 1st写真集『Home』
メンバー同士で過ごすリラックスした時間や好きに没頭する時間を撮り下ろしたボリュームたっぷりの内容。
本体3,500円+税
今回ご紹介したのは、誌面に掲載しきれなかった未公開のインタビュー内容とカット写真です。本編インタビューは「ながさきプレス」8月号に掲載されていますので、あわせてお楽しみください。
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ながさきプレス2025年8月号
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