ながさきプレスWEBマガジン

長崎出身・長崎在住の漫画家、玄黄武のデビュー作
2025年7月30日『不妊男子』第5集(完結)発売!!

 

【ついに完結】男性側から描く令和の新しい妊活物語

 

不妊の原因は半分が男性起因と言われています。
2024年の出生数は68 万6,061 人。統計開始以来、初めて70 万人を割り込みました。
なかなか本音が語られてこなかった“男性不妊”。
令和時代の妊活を真正面から描く衝撃作が、いよいよ完結!

 

作品を描くのは、長崎出身・長崎在住の漫画家、玄黄武(げんこうぶ)。
漫画『不妊男子』の舞台は東京都港区だが、実は長崎で見られる風景が、あらゆる場面に!
長崎人には身近な風景が、作中に突然現れるかも!?

 

▼玄黄武さんからのメッセージ
不妊治療をする夫婦を通じ、「なぜ、人は子どもを作るのか?」という普遍的なテーマを描きました。
全ての治療を尽くした先、夫婦が辿り着いた答え、是非、ご注目ください。よろしくお願い致します。

 

▼『不妊男子』第5集
定価891 円(税込)各電子書店にて電子版のみ発売
※第1集(紙・電子)定価650 円(税込)・693 円(税込)
※第2~4集(電子のみ)各価格693 円(税込)

 

▼著者:玄黄武(げんこうぶ)プロフィール
長崎県出身、長崎県在住の漫画家。
サラリーマン(社会人)経験を経て漫画家になる。数年の”持ち込み”を通じ、新人賞を複数
受賞。本作「不妊男子」は連載デビュー作。
きめ細かい感情表現と豊かなキャラクターの表情がデビュー前より評価されている。

 

受賞歴(※受賞作は本誌HP にて無料公開中)

■2017年『命の洗濯』
https://big-3.tameshiyo.me/SPE1203

 

【第12 期新人コミックオーディション奨励賞受賞作品】
ひさ子の彼氏は毎年ゴールデンウィークに長崎の実家に帰省してしまう。帰省の理由を尋ねようとするも決して明らかにしない彼氏を怪しんだひさ子は、思い切って帰省中の彼氏を訪れる。いろんな疑念を胸に長崎に降り立った彼女を待っていた意外な真実とは!?

 

美しい長崎の情景が散りばめられている。

 

■2018年『四十九日、飯』
https://big-3.tameshiyo.me/49NICHI01SPE

 

【第1 回ヤングスペリオール新人賞佳作受賞作品】
母の死から毎日、大輔は親父のために飯を作る。仏壇の件で親父と喧嘩し、ご飯を食べることを拒否されても、母の代わりにと、頑張って一汁三菜のご飯を作るが…

 

長崎弁で描かれる世界。

 

 

 

Return Top