鹿児島県歴史-イベント〈鹿児島県〉特別企画展 かごしま装丁展 ~2021/11/29(月) 装丁という視点から、本の魅力に触れる展覧会 明治以降、本を世に送り出す際には必ず作家と共に“装丁”があった。 本展では、生誕140年にあたる橋口五葉や、その他の鹿児島出身の画家による本の装丁と、鹿児島ゆかりの作家たちの本の装丁を中心に紹介する。 装丁という視点から、モノとしての...
長崎県長崎市歴史-イベント〈長崎市〉博覧会の世紀 1851-1970 ~2021/11/28(日) 多くの人を魅了する世界の祭典を振り返る 19世紀半ば、ロンドン万国博覧会が開かれて以降、今日にいたるまで世界各国で多くの博覧会が開かれてきた。 江戸時代の見世物から明治~昭和の博覧会について、長崎で開催された博覧会も交えながら、その歴史を振り返る。
長崎県諫早市歴史-イベント〈諫早市〉常設展 ヱーセルテレカラフ展示 2021/11/1(月)~11/29(月) 日本最古の電信機の展示を見に行こう 現存する最古の指字式電信機とされる国の重要文化財「ヱーセルテレカラフ」の実物が、期間限定で公開されている。 ヱーセルテレカラフは、幕末期の国産電信機として伝存する唯一の事例で、日本における西洋科学技術の受容のありかたを示す貴重な歴史資料として保管されている...
歴史-イベント〈雲仙市〉「所蔵版画作品展~版画の中の夏景色~」 ~2021/9/26(日) 版画で感じる夏模様をご覧あれ 江戸時代の浮世絵をはじめ、日本の近代木版画に描かれた夏景色の作品を紹介する。 人気の歌川広重(1797~1858年)、生涯にわたり風景を描き続けた吉田博(1876~1950年)、美人画と本の装幀や浮世絵研究でも知られる橋口五葉(1881~1921年)などが描いた...
佐賀県佐賀市歴史-イベント〈佐賀県〉「白馬、翔びたつ―黒田清輝と岡田三郎助―」 2021/9/7(火)~10/17(日) 「白馬、翔びたつ―黒田清輝と岡田三郎助―」 日本近代洋画の草創期の中心人物であり「日本近代洋画の父」と称えられた鹿児島出身の画家・黒田清輝。 加えて繊細かつ優美な女性像を描いた佐賀出身の画家・岡田三郎助の代表作にふれることができる初めての展覧会。 さらに2人の作品のほか、彼らと...
長崎県長崎市歴史-イベント〈長崎市〉町屋のお盆 ~2021/08/30(月) 江戸時代の長崎のお盆をのぞいてみよう 江戸時代の商家を復元した町屋では、長崎の絵師・川原慶賀が描いた年中行事絵を参考に、 季節の行事に合わせた飾りや郷土料理の再現展示を行っている。 精霊流しが行われる8月は、お盆に合わせた伝統料理や飾りを紹介する。 ...
歴史-イベント〈諫早市美術・歴史館〉熊野神社 天井絵展 2021/4/17(土)~5/16(日)見上げたら広がる天井絵 天井絵は神社や寺に奉納される信仰の形の一つ。 飯盛町江の浦・熊野神社には、市の文化財に指定されている天井絵・絵馬があり、花・動物・人物などが細やかな筆致とやわらかな色使いで見事に描かれている。 今回、これらの写真をパネル化したものを展示し、地域に伝わる文化財を紹介する。  ...
長崎県雲仙市歴史-イベント〈雲仙市〉所蔵版画作品展~版画の中の雪景色~ 3/28(日)まで 美しい白銀の世界に足を踏み入れて 江戸の浮世絵や、浮世絵の制作技法を復興した大正新版画に描かれた雪景色作品13点を展示する。 中でも、風景描写の第一人者で雪中の景色を叙情豊かに描いた初代広重(1797~1858)の作品は見ごたえ十分。 新版画では川瀬巴水(1883~1957)な...
熊本県歴史-イベント美術館コレクション コレクションを“旅”する ~2021/3/28(日) 熊本にゆかりのある作品を 旅するようにたどる展覧会 “旅”をテーマとしたコレクション展。第1室では、没後200年を迎える絵師・矢野良勝を取り上げ、第2室では、細川家のひな飾りを中心に、近代日本の人形と漆工芸作品を展示。 さらに第3室では、菊池市出身の洋画家・大塚耕二の足跡を作品と資料からたど...
長崎県壱岐市歴史-イベント〈壱岐市〉第52回特別企画展 「古代世界の中の壱岐」 古代壱岐の役割と重要性を学ぶ 先史時代以来、交流・交易の中継地であった壱岐島は、古墳時代から古代にかけて外交・国防の上でも重要視されるようになっていった。 古代律令国家の成立という大きな変革の中、壱岐島がどのような役割を果たしたのか、島内の遺跡や古墳から出土した貴重な資料を中心に展示する。 ...