警備するのは、長崎の“いま”だけじゃない
未来を創造するためのSDGs
有限会社 universal・guard
「社員ファースト」の考えこそSDGsにつながる一手に
警備やセキュリティーに関する業務を総合的に手掛けている、今注目の企業〈ユニバーサルガード〉。
この企業の先進性は、すべての業務、すべての事象に対して一貫性のあるポリシーを貫いているところにある。それは「社員第一主義」という考え方。
「もちろん、お客さまや提携する企業のみなさまをないがしろにしているわけではありません。むしろ、お客様を最も大切に思うからこそ、まずは社員に目を向けることがはじめるべきだと考えています」。
そう話すのは、〈ユニバーサルガード〉の若き代表・田崎相さん。
豊かで働きがいのある環境が整備されて心身が健康であれば、お客さまへのサービスや配慮にも自然と目が行くようになるはず。
その波及効果はダイレクトに業績にも伝わっていき、給与・福利厚生、さらなる職場環境整備へと、好循環が生まれていく。
まさにそういった視点こそが、社会の持続可能性を実現へと導いていくひとつの方向性、つまりSDGsの項目にズバリ当てはまっていると言える。
オシャレに、カッコよく。そこからはじめるSDGs
田崎さんが目指すのは、至ってシンプル。「警備会社をオシャレに、カッコよく」。
とかく地味目で体育会系な厳しさの印象を受けがちな業界であるからこそ、そこに敢えて切り込んでいこうと考えたのだとか。
「都心へ出ないと稼げない、カッコよく仕事ができないというわけではない。長崎でもきっとできます。そして、それはたとえ警備会社でも変わらない。それを証明したいんです」。
そう話す田崎さんの目の奥には、未来への確信と情熱の炎が潜んでいるようにも感じられた。
事務所のフルリノベーションで帰りたくなるオフィスへ
2022年10月には、待望だった事務所のフルリノベーションが完了。
「警備会社じゃないみたいでしょ?」と笑う田崎さんだが、完成して数ヶ月にして、すでに手ごたえを感じているようだ。
木の質感を大切にした、落ち着きあるくつろぎ空間に、バリアフリー化もしてあり、若者だけでなく年配のスタッフにも配慮を忘れない。
敢えての見通しの良さ、事務品や配置する据え置きPCなどは極力抑え、気分や用途に合わせて場所を選ぶフリーアドレス化も行った。
「業務上、直行直帰ができる仕事なのですが、実際事務所に戻って来るケースも多くなりました」と田崎さん。「顔を合わせることでスタッフ間の連携も取りやすくなるし、直接顔色を見て健康状態・精神状態もチェックできますしね」。
ここにも「社員ファースト」の想い、気遣いが隠されていた。より動きやすい素材を採用してデザイン性も◎なユニフォームも配備されたばかりなのだとか。
明日の長崎を見据えた他所にないSDGsを探して
「『人にはできないSDGs』を実践したいんです」と話す田崎さん。そして「社員が楽しいと思えること」こそが、〈ユニバーサルガード〉流のSDGsだ。
一人ひとりのライフスタイルを少しずつでもカッコよくアップデートできれば、若者や子どもたち・未来の世代にもつながる。「彼らが堅苦しさを感じず、『いいな!』と思える長崎を創っていきたいですね」。
長崎の未来そのものも警備していく、その取り組みに今後も注目したい。
〈ユニバーサル・ガード〉では、スタッフを募集中。夢と希望を持ってる人間は随時大歓迎だとか。一緒にオシャレなワークライフ、人生を過ごしてみよう!また、警備希望の企業・団体も随時受付中。まずは気軽に連絡を。
名称 |
有限会社 universal・guard 「オシャレなセキュリティー会社」をコンセプトに、さまざまなチャレンジを行っている新進気鋭の企業。スタッフ一人ひとりがカッコいい生き方・働き方、そして働く目的が持てる環境づくりを目標にしていて、業界のイメージ刷新、モデルケースになるため尽力している。 |
---|---|
お問い 合わせ |
TEL:095-818-7117 |
備考 | |
場所 |
長崎県長崎市玉園町3-56 |
コメントを投稿するにはログインしてください。