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無料で楽しめる!庭先回りのおすすめ観覧スポット

 

長崎くんち期間の7・8日に行われる『庭先回り』は、各踊町が市内の商店街や支援者宅などを巡り、奉納踊を間近で披露する人気行事です。
公式会場とは違い、目の前で傘鉾や山車が舞い踊る臨場感は別格!
この記事では、広くて見やすいオススメの観覧スポットを厳選してご紹介。ぜひ参考にしてください。

 

※観覧の際は、道路や店舗の前などで行われるため、周囲への配慮をしてご観覧ください。

 

 

 

 

 

1. 長崎駅(かもめ広場)

 

 

長崎の玄関口で“くんち”を楽しめる特等席

JR長崎駅、路面電車の電停、バス停など公共交通機関が集まる好アクセスのイベントスペース。
広々とした屋外広場ならではの開放感があり、演し物やお囃子の響きが一層華やかに感じられます。
観覧後に施設内で長崎グルメやお土産巡りも楽しめ、観光客にとっては“くんち”と“長崎名物”を一度に満喫できるスポットです。

 

 

 

 

 

 

2. 長崎歴史文化博物館

 

 

391年にわたる“くんち”の歩みを体感

長崎奉行所を模した歴史的な建物を背景に、演し物を楽しめる観覧スポット。
館内では10月13日(月・祝)までの期間、391年にわたる長崎くんちの歴史をたどる『くんち三九一年展』を開催中。
常設展では、南蛮貿易や唐人屋敷、キリシタン文化などの展示もあり、長崎の歴史や文化とともに“くんち”の魅力をより深く味わえます。
ぜひ、観覧前後に足を運んでみて。

 

 あり
 『くんち三九一年展』の詳細はコチラ▶ https://www.nagasaki-press.com/event/post-139996/

 

 

 

 

 

 

3.湊公園

 

 

異国情緒ただよう広場で“くんち”を満喫

長崎新地中華街に隣接する湊公園は、庭先回りが立ち寄る人気スポット。
広場をぐるりと囲むように観覧でき、迫力ある奉納踊りを間近に楽しめます。異国情緒あふれる街並みが背景となり、華やかな雰囲気も一層高まります。
すぐそばの中華街で長崎名物のちゃんぽんや角煮まんじゅうを味わったり、散策を楽しめるのも大きな魅力です。

 

 

 

 

 

 

4. 長崎市役所

 

 

〇〇から徒歩〇〇分

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