
「JUST WIN!!! NAGASAKI」は、長崎のプロサッカーチーム『V・ファーレン長崎』を応援するながさきプレス本誌の連載記事。
大好評を博した本企画が、ついにWEB版としてもスタートしました。
選手たちが語るプレーへの想い、そして長崎への愛着──ここだけの“本音”をたっぷりとお届けします。
しかも、本誌では泣く泣くカットした内容も織り込んだ完全版でお届け。
選手たちのリアルな声をお見逃しなく!

41 DF
田所 莉旺 Rio TADOKORO
2006/04/08生 東京都出身
2025シーズンに加入したばかりの、若干19歳の高卒ルーキー。187cmの高さを持ったセンターバックとして、期待値も高い選手です。今シーズンはあまり出場機会に恵まれていませんが、7月に行われた国際親善試合「レアル・ソシエダ」戦に先発出場。スペインの名門クラブに対しても堂々としたプレーで魅せ、ファン・サポーターの期待感もより高まっている期待の新人です。
※インタビューは2025年10月1日に行われたものです。当時の状況に沿ったコメント・質問等ございますがご了承ください。
田所莉旺選手は、2026年3月31日にレノファ山口 FCへ育成型期限付き移籍することが発表されました。莉旺選手で山口での活躍を応援しつつ、大きく成長して帰ってきてくれることを祈っています!!!

新たな護りの要になれるか
期待値抜群の長身CB
守備に苦戦が続いた時期を乗り越え、安定した守りと連携で失点も抑えられるようになった長崎。DF陣を中心とした選手たちの貢献によるものなのは間違いないでしょう。これからの長崎を担う、新星センターバックに話を聞きました!
―長崎では一年目のシーズンですが、このまちの印象はどうですか?
食べものがおいしいですね。先輩にご飯に連れて行ってもらったりすると、これまでに食べてきた料理よりとってもおいしいものばかり。あと、人が温かいですね!
―今季加入で、まだ田所選手のことを知りたいファン・サポーターも多いと思います。改めて自己紹介をお願いします!
フロンターレのユースに所属していたときにファン・サポーターに出会う機会もありましたが、長崎のみなさんも熱い人が多いですね。J2のスタジアムで毎試合、満員近いファン・サポーターが応援してくれるのはすごいことだと思います。自分のタオルを持っている人を見かけたり、SNSにコメントをくれたりとか、僕自身を応援してくれることがとてもうれしいです。チームとしても、すごく応援されているなと感じています。

―リーグも終盤戦ですが、今季の加入で田所選手に興味津々なサポーターさんも多いと思います。プレースタイルとしてこだわっているところ、ここを見てほしいという部分を教えてください
センターバックとして、足元の技術に自信がありますし、ロングボールのフィードの部分は、注目してほしいなと思います。チーム最年少ですが、翼くん(笠柳翼選手)や天夢くん(松本天夢選手)といった若い選手も活躍しているので、僕も負けじと自分の特徴を見せていきたいです!
―今季、守備の課題に取り組んで来た中、DFとして田所選手がフォーカスを当てたのはどこでしょうか?
もちろん、「試合に出ないことには……」と思っています。 自身の強度を上げて、まずは試合に絡むことです。今季は失点が多かったですが、センターバックの7人でミーティングもして、守備陣の連帯感は高いです。一番年下ですけど、少しでも先輩たちの力になれるようにと取り組んでいますし、優秀な先輩たちが多いので、良いところを伸ばせるように心がけています。

―今季はスペインのレアル・ソシエダとの親善試合に出場し、海外のチームに引けを取らないプレーで沸き立ちました。
(レアル・)ソシエダ戦は、自分の中でも手応えのあるプレーができましたけど、リーグ戦はまだ出場ができていませんからね。J1昇格のために自分ができることは、まずは試合に出ること。そして、 逆にメンバーに入れるかどうかの瀬戸際で、どれだけ自分がチームに貢献できるかということも大事だと思っています。監督やコーチ陣の期待に応えながら、その期待すらも超えていけるようなプレーを目指していきます。
―シーズンも終盤ですが、ひとつの黒星で順位が変動しそうな立ち位置です。これからのチームの戦い方、気を付けたいのはどういったところでしょうか?
そうですね、やっぱり上位チームも勝点が近いですし、一試合を落とすことが致命的になるなというのは、もちろん選手みんなが感じていると思います。今日(取材時は2025年10月1日)、旭人さん(髙田旭人 V・ファーレン長崎会長)がクラブハウスにいらっしゃって、「長崎は、当たり前にやれば勝てるチームだ」という、激励のお言葉をいただきました。 今、長崎に所属している選手陣は、J2の中でもトップレベルだと思いますし、このチームで昇格したい、昇格しないといけないという思いもあります。日々の練習の強度はこれからもっと高くなると思いますが、それをこなしてきた積み重ねが勝利へつながると信じて、これまで以上に気合を入れていきたいですね。

―長崎で、試合以外でやってみたいこと、食事や観光、行ってみたいところなどありますか?
軍艦島や五島に行ってみたいなと思っています。「フェリーに乗ってみたいな」というのもあるので、今年はフェリーデビューしたいですね。
今年6月に運転免許を取得したんですけど、まだ全然出かけていないんですよね。ドライブでは長崎市内に出かけてみたりとかしています。先輩たちご飯を行くときに、一人でいろんなルートでチャレンジしたりもしています。長崎ではまだ行ったことがないところも多いですが、時間が取れたら、もっと足を延ばしたいですね。
◎読者・サポーターのみなさんにひと言お願いします。
普段から熱い応援、温かい声援が僕らのもとに届いています。その期待に応えられるように、まずは自分自身、早くこのチームに貢献できるよう日々の練習から取り組んでいきます!残りのリーグ戦、自分が関わってJ1昇格に向けてやっていきたいと思っていますので、引き続き熱い応援よろしくお願いします。

このインタビューは11月号に掲載中!
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ながさきプレス2025年11月号




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