山王神社

胸に刻んでおきたい、原爆の悲惨さと大きな生命力

385年超の歴史を持つ
浜口エリアの神社

片足鳥居と大クスノキ。
原爆を耐えた奇跡のスポット

名曲の舞台はココに!
巡回すべき聖地のひとつ


浦上・浜口エリアの西側、旧浦上街道沿いに鎮座する山王神社。1638年(寛永15年)に創祀されたという山王神社は、第二次世界大戦時、長崎に落ちた原子爆弾の爆心地から80mほどの距離にあり、その被害を受けた場所のひとつです。原爆投下の歴史を綴る史跡として、現代に残された戦争の傷跡と奇跡の息吹を感じる場所であり、平和学習の一環としても多くの参拝客が訪れます。

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名称山王神社(さんのうじんじゃ)
住所長崎県長崎市坂本2丁目6-56
アクセス長崎駅前から 路面電車「赤迫」行き乗車→「大学病院」電停下車、徒歩7分
駐車場周辺にコインパーキングあり

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