ながさきプレス

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プレイバックながさきプレス:平成元年(1989)

PLAYBACKながさきプレス
「平成」とともに歩んできた「ながさきプレス」の歴史を振り返る

平成元年(1989)

当時の日本経済は絶好調。平成3年まで続く好景気、いわゆる“バブル景気”の中間点に位置しています。ソニーが米大手の映画スタジオを買収し、ビールメーカーによる熱い「ドライ戦争」、日産の高級車「シーマ」が爆発的に売り上げを上げるなど、高級志向への変化も感じられる動きが多く見られます。

 

長崎でも、現在の〈i+Land nagasaki〉の前身である〈ルネサンス長崎・伊王島〉がオープンしたり、大型外航豪華クルーズ客船「クリスタル・ハーモニー」の進水といったニュースが飛び交っています。一方で、政治は混乱を極め、首相が次々と変わっていっているのも特徴です。流行語には「おたく」や「セクハラ」など、今の世相にもつながるワードも多く、まさに平成のはじまりを象徴しているかのようです。

平成元年(1989)1月号
この2号目(1月号)が出た直後、1989年1月8日をもって元号が平成に。ここから「ながさきプレス」と「平成」の二人三脚が始まる
平成元年(1989)2月号
特集「車、女性、長崎。」パジェロを砂漠の荒馬に例え、「荒馬をか弱き女性が運転する」攻めた姿勢でライフスタイルを提案している
2月9日  漫画家・手塚治虫が死去
平成元年(1989)3月号
特集「平成元年・春一番。NAGASAKI COLLECTION」と題してファションの特集を掲載。創刊後から始まったドライブの連載「PLEASURE TRIP」も継続して掲載中
3月11日 JR大村線 諏訪駅開業
3月26日 第31回全国高校選抜優勝大会(春の高校バレー)で九州文化学園が初優勝
平成元年(1989)4月号
特集「長崎の基礎」三菱重工、長崎旅博覧会、歴史的な洋館の解体危機、佐世保などの記事を掲載。この号から読者投稿コーナー「PRESS PARK」も始まる
4月1日 長崎市制施行100周年、消費税スタート(当時は3%の課税)
4月21日 〈任天堂〉の携帯ゲーム機「ゲームボーイ」が日本で発売開始
4月25日 竹下登首相、政治不信の責任をとり辞意を表明。後任は宇野宗佑元外相
平成元年(1989)5月号
「黄金週間攻略絵図 北北東へ進路を取れ」という記事は、今でいうゴールデンウィークのおでかけ特集だ
5月21日 風頭公園にて坂本竜馬像が登場、除幕式
平成元年(1989)6月号
特集「海で遊ぶ」ではジェットスキー、サーフィン、ダイビング、ホバークラフトを紹介。先月号に続いて、イベント、映画、レジャーなどの情報をまとめた小冊子「別冊ふろく 六月でーた」付き
6月2日 宇野内閣組閣
6月24日 歌手・美空ひばり死去
平成元年(1989)7月号
巻頭特集は「五島」。連載「海外旅行土産話集この国へ行け」や「原子力発電所徹底解剖」など読み物ページも充実
7月11日 〈ルネサンス長崎・伊王島〉 オープン
7月24日 宇野首相、総理在任期間わずか69日で退陣
平成元年(1989)8月号
特集は「飲まずに遊ぶ長崎の夜」稲佐山の夜景、夜のバイクツーリンングの提案、夜の定期観光バス、納涼船で船上パーティー、大村湾サンセットクルージングの紹介など掲載
8月9日 海部内閣組閣
平成元年(1989)9月号
特集「ナガサキの秋・みつけた!」秋のファッションとバイクで秋の長崎を楽しむ記事を掲載。「ナガサキの夜はロマンチックエナジー。」というキャッチが印象的
9月25日 「新長崎漁港」開港
平成元年(1989)10月号
特集「グルメの秋、ゴルフの秋、くんちの秋」秋に絡めてグルメやドライブやゴルフについて紹介。おくんちについても詳しい記事を掲載している
10月31日 〈三菱地所〉がアメリカのロックフェラー・センターを買収
平成元年(1989)11月号
特集「露天天国」と題して、小浜・雲仙・嬉野全紹介。黒川温泉の記事や全九州露天風呂カタログまで掲載されている
11月8日 「国営諫早湾干拓事業」着工
11月10日  ドイツ・ベルリンの壁崩壊
平成元年(1989)12月号
この号から変更された「ながさきプレス」のロゴは、この後2001年まで使われる。この1年間で計3回のロゴ変更が行われたことになる

 

次回は「平成2年」お楽しみに!

 

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ながさきプレス4月号掲載
「プレイバックながさきプレス」vol.1
1988~1989

 

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