今回のQuestionは… 納戸収納スペースが思うように活用できず、要らないモノを詰め込む場所と化していて・・・どうすればキレイを保つことができる?
Kanehara’s Answer 整理に時間をかけスペースの適量を判断する!
before1
before2
after
めったに使わない物や手放せずに悩む物が集まりやすい納戸収納。
ココをキレイに保つには、まず使う頻度・大きさによって分け、きちんと定位置を決めてあげることが大切だ。
例えば、保管箱などの軽い物は一番上の段に、靴など比較的使用頻度が高い保管物は取り出しやすい中段に、布団・ストーブ・雛人形など大きくて重たい物は下段に。悩む物は、保管期間を決めて箱や袋に仮置きし、期限が過ぎたら手放す決断をする。
家族の意見を取り入れながら定期的に見直しを行い、管理できる適量を把握すること。
さらにひと言。納戸収納スペースのドアを思い切って開けっぱなしにする。人に見られていると思えば自ずとキレイへの近道はもうすぐだ。
ココもPOINT!!
『なんとなくここに・・・』とモノを置かないで、歩くスペースを確保し、モノを取り出す時のアクション数を減らすことが重要です。閉め切って隠し部屋にせずに、“人に見られること”を意識することも大切です。
『なんとなくここに・・・』とモノを置かないで、歩くスペースを確保し、モノを取り出す時のアクション数を減らすことが重要です。閉め切って隠し部屋にせずに、“人に見られること”を意識することも大切です。
整理収納サービス きれいなおへや 収納マイスター
金原 直美
長崎県大村市在住。片付けに関する数多くの資格を獲得し、個人・企業の整理収納サービスや片付けに関する研修・講座・セミナーを行う。
Tel:090‐6294‐4213
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