家づくりのおおまかな流れ
1資金計画
個人の収入から銀行にいくらまで住宅ローンを組めるかを審査する。
2プラン計画
家族構成からこれからの人生設計など30~40年後のプランを話し合い決定する。
3契約
見積もりが予算内でクリアし、図面に問題が無ければ契約を行う。
4確認申請
図面を市役所などの検査機関にて、建物の構造上の不備がないか申請を出す。
5着工
設計のプランニング後、約4ヶ月~半年の間で住宅工事が行われる。
6竣工、完了検査
検査機関にて完了検査を行い、残工事や構造上の不具合がないか調べる。
7引き渡し
施主と住宅の最終チェックを行い、引き渡し。引っ越しをして新生活をスタート。
8アフターメンテナンス
新築後に、実際に住んでみての不具合がないか長期にわたって点検作業を行う。
まとめ:余裕を持った計画で夢のマイホームを!
マイホームを持ちたいと思っている方は、2年間ほど時間をかけて考えることをオススメします。時間をかけることで、よりリアルで正確なビジョンを持った住宅が目指せます。一緒に住む家族と十分に話し合いながら、住宅に求めるポイントをしっかり固めていきましょう。建築図書館では、気軽に住宅へのお悩みや相談を受け付けています。まずは、家づくりについて珈琲を飲みながら、マイホームの理想像について語りましょう!
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