ながさきプレスWEBマガジン

  • 月讀神社

    月の光に導かれ……
    霊験あらたかな壱岐体験を

    寺社仏閣が多く存在する壱岐島の中でも、注目したいのが「月讀神社」です。

     

    祀っているのは、月読命(つくよみのみこと)。

     

    伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)によって生み出され、天照大御神の弟である神様です。

     

    京都の月讀神社は、壱岐から分霊されたもの。

     

    神道が広く日本に広がったきっかけとなったと言われている場所です。

     

    安産祈願や病気平癒、航海安全、大漁祈願、五穀豊穣、商売繁盛など、暦や潮の干満など月にまつわる全ての行いを司る神様とされています。

     

    毎年、旧暦の9月23日に開かれる例大祭では、壱岐神楽が奉納されます。

     

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