佐賀県佐賀市歴史-イベント第21回佐賀城下ひなまつり 2021/2/11(木・祝)~3/21(日) 多彩な雛人形で華やぐ城下町をぶらり楽しんで 佐賀に春の訪れを告げる「佐賀城下ひなまつり」が今年で21回目を迎える。 鍋島家伝来の格調高いお雛さまや鍋島小紋をまとった愛らしい雛人形、伝統工芸手織り佐賀錦をまとったきらびやかな雛人形など、佐賀ならではの雛人形と出会うことができる。 ...
長崎県壱岐市歴史-イベント〈壱岐市〉第52回特別企画展 「古代世界の中の壱岐」 古代壱岐の役割と重要性を学ぶ 先史時代以来、交流・交易の中継地であった壱岐島は、古墳時代から古代にかけて外交・国防の上でも重要視されるようになっていった。 古代律令国家の成立という大きな変革の中、壱岐島がどのような役割を果たしたのか、島内の遺跡や古墳から出土した貴重な資料を中心に展示する。 ...
長崎県平戸市歴史-イベント〈平戸市〉アジアの海 ―オランダ商館ヘリテージネットワークと時代の産物― 現代にも息づく、海を越えて渡ってきたもの 大航海時代、オランダ東インド会社はアジアへ進出し、各地に貿易の拠点となるオランダ商館を設置した。 海路によって結ばれ、人やモノの行き来が活発になり、さまざまな文化が発展したこの時代。 オランダが構築した海上のネットワークが、アジア広域の...
長崎県長崎市歴史-イベント〈出島〉ジャパニーズ・ビューティ うつわに描かれた女性たち ~2021/2/23(火・祝) ジャポニスムの中にあった美しき器 欧米のジャポニスムの流行に伴い、和装の日本女性や鶴、菊、牡丹などが日本を象徴するアイコンとして認識され、これらがあしらわれた肥前磁器が海外で人気を博していった。 今回、出島にゆかりのある女性たちや幕末に再興した肥前磁器に見られる多種多様な日本様式、海外で定着...
長崎県諫早市歴史-トピックス〈諫早神社〉2021年の吉兆と運勢を願って 特製うないさんみくじ「うないにゃん」登場! 諫早市のゆるキャラ「うないさん」のオリジナル置物おみくじを毎年奉製している〈諫早神社〉。 2021年は、長崎に多く生息することで有名な、「尾曲がり猫」とコラボ。その名も「うないにゃん」! 幸せの運気がうなぎ昇りとなるよう祈願が込められていて、中におみくじが入っている。 &nbs...
長崎県長崎市歴史-イベント〈長崎歴史文化博物館〉特集展示「金唐革の世界」 ~2020/12/20(日) 煌びやかで芸術性あふれる伝統装飾 江戸時代、オランダ船が持ち渡った金唐革。 仔牛などの皮をなめして、箔を貼り、模様をプレスしたものを手彩色して仕上げられた装飾革で、日本では小物の素材として多く使用された。 今回、れきぶんが収蔵する大小さまざまな金唐革作品を紹介する。  ...
長崎県長崎市歴史-イベント〈長崎県美術館〉長崎 美術 往来! -長崎県美術館コレクションから ~2021/1/3(日) 長崎独自の文化と風土を見つめ直す 「鎖国」の時代から海外交流の拠点であった長崎は、西洋や中国、日本文化が混在する独特の風情を持つ都市として人々を惹きつけてきた。 今回は長崎県美術館が持つコレクションから長崎ゆかりの美術作品を紹介。 長崎を舞台に往き交う美術のエネルギッシュで多彩...
長崎県長崎市歴史-イベント〈長崎県美術館〉菊畑茂久馬 ―「絵画」へと至る道 ~11/23(月・祝) 前衛美術を代表する画家の「絵画」への道のり 戦後日本の美術史にあらゆる意味で大きな足跡を残した画家・菊畑茂久馬(1935-2020)。 本展では、オブジェや版画を中心とした約50点の作品から、表現にまつわるさまざまな試行錯誤を積み重ねながら歩んだ彼の「絵画」への道の一端を紹介する。 &nbs...
長崎県長崎市歴史-イベント〈長崎歴史文化博物館〉特集展示 「青方文書」の世界 その2 ~11/15(日) 南北朝時代を中心に伝える第2弾! 博物館が所蔵する「青方文書」を展示する第2弾。 「青方文書」は、五島列島の中通島のうち青方村に本拠を置く青方氏が伝えた中世の史料群。 県の有形文化財に指定され、県内の中世史を探る上で大変重要な資料から本物の歴史の重みを堪能して。 ...
長崎県諫早市歴史-トピックス〈諫早神社〉ありがたいクラフトぬりえ第2弾 健康の神様「おすくなさま」が登場! 疫病退散のアマビエにゆかりのある神社として、今年4月からアマビエのクラフトぬりえを配布してきた<諫早神社>。 その第2弾として<諫早神社>にまつられている健康の神様「おすくなさま」のクラフトぬりえが登場し、現在無料で配布中。 神社のホームページからダウン...